『極東キョクトウ時報ジホウ』（L'INFORMATION D'EXTRÊME-ORIENT）　総目次ソウモクジ （暫定ザンテイ版ハン）　　　　　　　　　　　　　　　　　　作成サクセイ：岸川キシカワ俊太郎シュンタロウ（早稲田ワセダ大学ダイガク博士ハカセ後期コウキ課程カテイ）
号数ゴウスウ 発行日ハッコウビ 記事キジ題名ダイメイ 執筆者シッピツシャ名メイ 目次モクジ欄ラン表記ヒョウキ（異コトなる場合バアイ） 注記チュウキ事項ジコウ
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 発行ハッコウの辞ジ 極東キョクトウ時報ジホウ社シャ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 【祝シュクデン詞コトバ及オヨ祝シュク電デン】　 　 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　前ゼン外相ガイショウ石井イシイ子爵シシャク祝シュク詞コトバ 子爵シシャク　石井イシイ菊キクジロウ次郎ジロウ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　前ゼン蔵相ゾウショウ若槻氏ワカツキシ祝シュク詞コトバ 若槻ワカツキ礼次郎レイジロウ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　貴族院キゾクイン議員ギイン平山ヒラヤマ氏シ祝詞シュクシ 平山ヒラヤマ成信ナルノブシン 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　貴族院キゾクイン議員ギイン富井トミイ氏シ祝詞シュクシ 富井トミイ政章マサアキ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　安達アダチ公使コウシ祝詞シュクシ 安達アダチコウ峯一郎ミネイチロウ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　京都大学キョウトダイガク教授キョウジュ末スエヒロ廣コウ氏シ祝詞シュクシ 末スエ廣コウ重雄シゲオ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　仏国フツコク首相シュショウブリアン氏シ祝電シュクデン ブリアン 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　仏国フツコク前ゼン外相ガイショウビション氏シ祝電シュクデン ステッファン、ピション 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　仏国フツコク前ゼン首相シュショウバルトウ氏シ祝電シュクデン バルトウ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　仏国フツコク大ダイ哲学テツガクシャ者シャベルグソン氏シ祝電シュクデン ベルグソン 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　巴里大学パリダイガク教授キョウジュラジス氏シ祝電シュクデン エルネスト、ラジス 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　仏蘭西フランス大学ダイガク教授キョウジュルロワ、ボーリウ氏シ祝電シュクデン ルロワ、ボーリウ 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　「フィガロ」新聞シンブンシャシュ社シャ主シュカピュス氏シ祝電シュクデン カピュス 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 　　仏国フツコク翰林院カンリンイン会員カイインブリユー氏シ祝電シュクデン ブリユー 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 日仏ニチフツ両国民リョウコクミンの理解リカイ 五来ゴライ素川ソセン 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク観カン 医学イガク博士ハカセ　塩田シオダ廣コウ重シゲ（談ダン） 　 　
1 大正五５年一一１１月ガツ一七１７日ニチ 書簡ショカン 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 社説シャセツ 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 仏蘭西フランス人ジンと日本人ニホンジン 福本フクモト日南ニチナン 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 日本ニホンと現時ゲンジの欧州オウシュウ戦争センソウ 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 【雑報欄】　大ダイ家族タイカゾクの悲運ヒウン 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 　　　　　　戦争文学センソウブンガク 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 　　　　　　英国エイコクの飛行ヒコウキ隊タイ 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 　　　　　　独ドイツ軍グンの損害ソンガイ 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 仏蘭西フランスの自由ジユウ思想シソウと独逸ドイツの自由思想ジユウシソウ ヴートルー氏シ述ジュツ 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 【軍事研究】　殺サツリク力リョク戦センと仏国フツコクの使命シメイ 某ボウ佐タイサ官サカン述ノ 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 　　　　　　　連合国レンゴウコク経済会議ケイザイカイギ 　 　 　
2 大正五５年一一１１月ガツ二四２４日ヒ 読者ドクシャ諸氏ショシに臼キュウす 　 　 　
3 大正五５年一二１２月ガツ一１日ニチ 社説シャセツ 　 　 　
3 大正五年一二月一日 余ヨは何故ナゼに銀行家ギンコウカとなりしや 澁澤シブサワ栄一エイイチ 　 　
3 大正五年一二月一日 黄キ禍カコン 　 　 　
3 大正五年一二月一日 ヴェルダンに対タイする剣ツルギの寄贈キゾウ 福本フクモト日南ニチナン 　 　
3 大正五年一二月一日 独逸ドイツ国内コクナイの沸騰フットウ 　 　 　
3 大正五年一二月一日 維イシン塞ヨウサイ司令官シレイカンの訓示クンジ 　 　 　
3 大正五年一二月一日 千九百十四１，９１４年ネン八月ハチガツの予告ヨコク 　 　 　
3 大正五年一二月一日 【軍事研究】　殺力戦と仏国の使命（其ソ二２） 仏国フツコク某ボウ参謀サンボウ大佐タイサ 　 　
3 大正五年一二月一日 　　　　　　　巴里パリ連合レンゴウ国コク経済ケイザイ会議カイギ 　 　 　
3 大正五年一二月一日 北京ペキン通信ツウシン―教職キョウショク二十五２５年ネン 　 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 日本ニホン古来コライの民主思想ミンシュシソウ 侯爵コウシャク 大隈オオクマ重信シゲノブ 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ ジョツフル将軍ショウグン 　 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 国際コクサイ政治セイジ組織ソシキに於オける仏蘭西フランスと日本ニホン 林ハヤシ　毅タケシ陸リク 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 【軍事研究グンジケンキュウ】　殺力サツリョク戦センと仏国フツコクの使命シメイ（其ソ三サン） 仏国フツコク某ボウ参謀サンボウ大佐タイサ述ジュツ 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 仏領フツリョウ印度支那インドシナ通信ツウシン 　 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 連合国レンゴウコクヴェルダンの戦功センコウを表彰ヒョウショウす 　 　 　
4 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 北京ペキン通信ツウシン 　 　 　
5 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 時事ジジ小論ショウロン 　 　 　
5 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 日仏ニチフツ接近セッキンは自然シゼンの勢イキオ 竹越タケゴ與ヨ三郎ヨサブロウ 　 　
5 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 偶感グウカン 久米クメ桂一郎ケイイチロウ 　 　
5 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 連合国レンゴウコク経済ケイザイ連合レンゴウー勇敢ユウカンなる死シー二大ニダイ総指揮官ソウシキカンの交歓コウカン 　 　 　
5 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　殺サツリク力リョク戦センと仏国フツコクの使命シメイ（其ソ　） 仏国フツコク某ボウ参謀サンボウ大佐タイサ述ジュツ 　 　
5 大正五５年一二１２月ガツ八８日ニチ 仏国フツコクには任ニンんな偉エラい将校ショウコウが澤サワ山ヤマある 　 　 仏文フツブン頁ページのL'actualiteにA.Mの署名ショメイで漱石ソウセキ追悼ツイトウ文ブン
6 大正五５年一二１２月ガツ二二２２日ニチ 独逸流ドイツリュウの平和ヘイワ 　 　 　
6 大正五５年一二１２月ガツ二二２２日ニチ 現ゲン戦争センソウを勝負無ショウブナしとする計ケイカク 　 　 　
6 大正五５年一二１２月ガツ二二２２日ニチ 仏国民フツコクミンの実力ジツリョクと文化ブンカ 蜷川ニナガワ　新シン 　 　
6 大正五５年一二１２月ガツ二二２２日ニチ 天才的テンサイテキ閨秀ケイシュウ作家サッカ樋口ヒグチ一葉イチヨウ 　 　 仏文フツブンハン頁ページにTakahashi Junの署名ショメイあり
6 大正五５年一二１２月ガツ二二２２日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　殺サツリク力リョク戦センと仏国フツコクの使命シメイ（其ソ四４） 仏国フツコク某ボウ参謀サンボウ大佐タイサ 　 　
6 大正五５年一二１２月ガツ二二２２日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ 三度サンドの正月ショウガツ元ガンタン日ニチ 　 　 　
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ ニヴェル将軍ショウグン 　 　 　
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ 哲学テツガクに対タイする仏蘭西フランスの使命シメイ 法学博士ホウガクハカセ 福田徳三フクダトクゾウ 　 末尾マツビに（談ダン）の表記ヒョウキ
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ 振フルイタひ立タつ勇武ユウブの魄ハク フィガロ新聞シンブン記者キシャ アルベール、ド、プーヴルヴィール 　 　
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　殺サツリク力リョク戦センと仏国フツコクの使命シメイ 仏国フツコク某ボウ参謀サンボウ大佐タイサ 　 　
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ 天才テンサイ的テキ閨秀ケイシュウ作家サッカ樋口ヒグチ一葉イチヨウ（二２） 高橋タカハシ　惇ジュン 　 　
7 大正五５年一二１２月ガツ二九２９日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 爾後ジゴ本誌ホンシは毎号マイゴウ此シ欄ランに於オて最近サイキン仏フツ国コクに起オコりし出来事デキゴトを網羅モウラし、読者ドクシャをして一目瞭然イチモクリョウゼン仏フツ国コクの事情ジジョウに通ツウぜしむるを勉ツトムむ可カし、是ゼれ我ワガ国クニに於オける仏フツ国コク事情ジジョウに関カンする唯一ユイイツの通信ツウシン機関キカンなり（担当タントウ記者キシャ）
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 年頭ネントウの辞ジ 社長シャチョウ　編輯ヘンシュウ局ヘンシュウキョク　敬白ケイハク 新年シンネンの辞ジ 目次モクジでは「新年シンネンの辞ジ」
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 仏蘭西フランス人ジンたる者モノの義務ギム 仏国フツコク下院議長カインギチョウ　デシヤネル 仏蘭西フランスの覚醒カクセイ 　
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 希キボウ臘ロウとヴェニゼロス 　 希キボウ臘ロウとべニゼロス 　
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 天才的テンサイテキ閨秀作家ケイシュウサッカ樋口ヒグチ一葉イチヨウ（三サン） 高橋タカハシ　惇ジュン 　 　
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 塹壕ザンゴウ奇キイ談ダン 後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　殺力戦と仏国の使命（其六） 仏国某参謀大佐 　 末尾マツビに（完カン）の表記ヒョウキあり
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
8 大正六６年一１月ガツ五５日ヒ 仏国フツコク文藝消息ブンゲイショウソク 　 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ お蔭カゲ様サマで 　 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 思想シソウの戦争センソウと利益リエキの戦争センソウ 法学ホウガク博士ハカセ　浮田ウキタ和民カズタミ 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 巴里パリから 巴里パリルタン記者キシャ　ノジエール 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 仏蘭西フランスの覚醒カクセイ（続ツヅき） 仏国フツコク下院議長カインギチョウ　デシヤネル 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 天才的テンサイテキ閨秀ケイシュウ作家サッカ樋口ヒグチ一葉イチヨウ（五５） 高橋タカハシ　惇ジュン 　 記事キジタイトルには「五５」と誤記ゴキ、末尾マツビに（完カン）の表記ヒョウキ
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 仏国フツコク画伯ガハクコランを悼ツイトウむ 坂井サカイ犀ムロウサイセイ水ミズ 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 仏国フツコク海軍カイグンの任務ニンム 　 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
9 大正六６年一１月ガツ一二１２日ニチ 【仏蘭西フランス救助キュウジョ基金キキン】 　 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 日本ニホンと列強レッキョウ盟約メイヤク 主筆シュヒツ 　 末尾マツビに（主筆シュヒツ）の表記ヒョウキ
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ ベルグソン氏シへ 金子カネコ筑ツクバ水スイ 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 【仏国フツコクの帰カエ休ヤス兵ヘイ】 　 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 【米国ベイコク大統領ダイトウリョウの覚オボエガ書カに対タイする連合国レンゴウコク側ガワの回答カイトウ】 　 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランスの農夫ノウフ——何故ナゼに仏軍フツグングンタイは頑強ガンキョウなるか ポール・ブールジェ 　 記事キジ前マエにコメントあり[1]
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 仏国フツコク砲兵ホウヘイの威力イリョク 敵テキ連隊長レンタイチョウの感想カンソウ 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　仏国フツコク戦線センセン上ウエに於オける塹壕戦ザンゴウセンの経験ケイケン 歩兵ホヘイ少佐ショウサＢ 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 巴里パリ東洋語トウヨウゴガクコウ学校ガッコウよりの祝電シュクデン 社長シャチョウ及オヨビ編輯ヘンシュウコク局キョク一同イチドウ 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 筑波ツクバ艦カンタイを弔トムラふ 　 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 空中飛行クウチュウヒコウ 　 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
10 大正六６年一１月ガツ一九１９日ニチ 【郵便ユウビンバコ函ハコダテ】 　 　 　
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 極東キョクトウの仏蘭西フランス 　 　 　
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 仏国フツコクの財力ザイリョク 仏蘭西フランス博士ハカセ会員カイイン　ラファエールジョールジュ・レヴィー 　 　
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 仏蘭西フランス学藝ガクゲイ殿トノ 前ゼン仏国フツコク文士ブンシ協会長キョウカイチョウ　ジョルジュ・ルコント 　 　
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　仏国フツコク戦線センセン上ウエに於オける塹壕戦ザンゴウセンの経験ケイケン（其ソ二ニ） 歩兵ホヘイ少佐ショウサＢ 　 　
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 【経済ケイザイ事情ジジョウ】　仏国フツコク戦時センジ公債コウサイ募集ボシュウ成績セイセキ 「ジュルナール、デ、ゼコノミスト主筆シュヒツ」　前ゼン国務コクム大臣ダイジン　 イーヴ・ギュイヨー 　 　
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 仏国フツコク文藝ブンゲイ消息ショウソク 読書子ドクショシ 文藝消息 記事前キジマエのコメントに以下イカの文ブン。「此稿に対する仏文は既に前号に掲げられていたのであるが紙面の都合上同時に訳文を載せることが出来なかつたから今茲にこれを掲ぐることにした。」
11 大正六６年一１月ガツ二六２６日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 海上カイジョウの自由ジユウ 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 現ゲン戦役センエキ中チュウの巴里パリ市政シセイ アラゴン 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 仏蘭西フランスの烈女レツジョ 千九百十七１，９１７年ネン正月ショウガツ横浜ヨコハマにて　巴里パリ子シ 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ ポール・ルロアボーリュ氏シの死シを悼イタむ 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 仏蘭西フランス人ジンの角力スモウ観カン 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 戦時センジ中センエキチュウの仏国フツコク婦人フジン 　 現ゲン戦役中センエキチュウの仏国フツコク婦人フジン 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 【仏国フツコク経済ケイザイ事情ジジョウ】 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 　為替カワセ相場ソウバと仏国フツコクの信用シンヨウ 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 　仏国フツコクの一般イッパン経済ケイザイ活動カツドウ 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 　銀行組合ギンコウクミアイ案アン 　 　 　
12 大正六６年二月２ガツ二２日ヒ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
13 大正六６年二月ニガツ九９日ヒ 実行ジッコウと同視ドウシす可カノウき演説エンゼツ 　 　
13 大正六６年二月ニガツ九９日ヒ 仏国フツコク彫塑チョウソ界カイの巨キョジン塑ソオーギュスト・ロダン コムペーギユ城シロ保存ホゾンカン官カン　ガブリエール・ムーレイ 「仏国フツコク彫塑チョウソ界カイの巨キョ塑ソ、ロダン」、署名ショメイ「ジェ・ムーレー」 　
13 大正六６年二月ニガツ九９日ヒ 戦線センセンに近チカく 千九百十七１，９１７年ネン一月イチガツ横浜ヨコハマにて　巴里子パリシ 　 　
13 大正六６年二月ニガツ九９日ヒ 現ゲン戦役センエキ中チュウの巴里パリ市政シセイ（其ソ二２） セーヌ県ケン文書ブンショ課長カチョウ、法学ホウガク博士ハカセ　マルセール・アラゴン 　
13 大正六６年二月ニガツ九９日ヒ ブリヤン内閣ナイカクの新任シンニン大臣ダイジンと軍事グンジ参議サンギカン会カイ 　 ブリアン内閣ナイカクの新任シンニン大臣ダイジンと軍事グンジ参議サンギカン会カイ 　
13 大正六６年二月ニガツ九９日ヒ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 支那シナ米国ベイコクに倣ナラふ 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 国民コクミンの芸術ゲイジュツと道徳ドウトク ポール・アダン ポール・アダム
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 印度支那インドシナ新シン総督ソウトクサロー氏シの着任チャクニン 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 砂スナ嚢ノゥ 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 現ゲン戦役センエキ中チュウの仏国フツコク出版シュッパンカイ界カイ 「ラ・ル子コ—サンス」及オヨ「ロピニオン」編輯員ヘンシュウイン　エンリー・クルーアル 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 外国人ガイコクジンの観ミた仏国フツコク 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ ジョツフル元帥ゲンスイの任命ニンメイ 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 【北京ペキン通信ツウシン】 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
14 大正六６年二月２ガツ一七１７日ニチ 安藤アンドウ忠義タダヨシ氏ウジの叙勲ジョクン 　 　 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 連合レンゴウコク軍グンの努力ドリョク 　 　 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 媾コウ和コウワに就ツて 法学ホウガク博士ハカセ 遠藤エンドウ源六ゲンロク 　 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 血チの紀キコウブン年ネン第ダイ四年ヨネン フィガロ新聞シンブン記者キシャ　プーヴルヴイル 　 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 戦場センジョウランスの一イチ支那人シナジン 南京ナンキン進ススム士シ 倫敦ロンドン亜細亜アジア会員カイイン　程ホド錫スズ庚コウ 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　仏国フツコク戦線センセン上ウエに於オける塹壕戦ザンゴウセンの経験ケイケン（其ソ三３） 歩兵ホヘイ少佐ショウサＢ 側防小保の破壊 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 【外国人ガイコクジンの観ミた仏蘭西フランス】　文明国ブンメイコクの旗ハタ頭アタマ トーマス・エ・エディソン 　 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　
15 大正六６年二月ニガツ二三２３日ニチ Pages Scolaires 　 学生ガクセイページ 「第一ダイイチコウ高等学校コウトウガッコウ寮リョウ歌ウタ」、「仏蘭西フランス武士ブシ」日仏ニチフツ対訳タイヤク
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 【社告シャコク】 　 　 従来軍人及学生に限り、郵税共半ケ年分金三円五十銭、一ケ年分金六円の特別割引を致し来り候所今回更に、此特典者の中に学校教師を加へ又学生中には仏語講習会員をも含むものとし、尚、其割引価額を左の如く改め申候／半ケ年分　金三円
／一ケ年分　金五円
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 羅馬ローマと露ロシア都ミヤコ 　 　 　
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 仏国フツコク学士ガクシ院イン 前ゼン仏国フツコク文士ブンシ協会キョウカイ会長カイチョウ ジョルジュ・ルコント 　 　
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 巴里パリから ル、タン記者キシャ　ノジエール 　 　
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 血染チゾの手帳テチョウ 在ザイ巴里パリ　伴トモ野ノハラ文ブンジロウ二郎ジロウ 　 　
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 女オンナの一イチ念ネン 　 　 　
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 【第ダイ五ゴ頁ページ挿絵サシエ説明セツメイ】　希キボウ臘ロウ領海リョウカイに於オける仏国フツコク海軍カイグン 　 　 　
16 大正六６年三月３ガツ二日フツカ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 独逸ドイツの空想クウソウを一掃イッソウせよ 　 　 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 某ナニガシ医学イガク博士ハカセの独逸ドイツ語ゴ中チュウ学説ガクセツを読ヨむ 法学ホウガク博士ハカセ　丘オカ南ミナミ子シ 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 悲惨ヒサンなる死骸シガイの山ヤマ——仏国フツコク一イチ大尉タイイの戦線センセン日記ニッキ 在ザイ巴里パリ 伴トモ野ノハラ文ブンジロウ次ジ郎ジロウ 悲惨ヒサンな死骸シガイの山ヤマ 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 独逸ドイツ文化ブンカと世界セカイの文明ブンメイ 　 　 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 仏蘭西人フランスジンから受ウけた最初サイショの印象インショウ 後藤末雄ゴトウスエオ 　 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 里昴リオンの商品ショウヒン見本市ミホンイチ 　 　 　
17 大正六６年三月３ガツ九９日ヒ 仏蘭西フランスだより 　 　
18 大正六６年三月サンガツ一六１６日ニチ 極東キョクトウ遂ツイに免メンジョるべきか 　 独逸ドイツ遂ツイに免メンジョるべきか 　
18 大正六年三月一六日 旧師キュウシに対タイする感謝カンシャ——日本ニホンの数学スウガク家イエより仏国フツコクの教師キョウシへ 理学リガク博士ハカセ 三輪ミワ桓カンム一郎イチロウ 　 　
18 大正六年三月一六日 壮烈ソウレツなる擲チョウチャク弾ダン戦セン——仏国フツコク一大尉の戦線日記 在ザイ巴里パリ 伴トモ野ノハラ文ブンジロウ次ジ郎ジロウ 　 　
18 大正六年三月一六日 独逸ドイツ文化ブンカと世界セカイの文明ブンメイ 其ソ二ニ 在日本ザイニホン　某ナニガシ仏国フツコク人ジン （未完ミカン）
18 大正六年三月一六日 仏フランス国クニ飛行ヒコウ事業ジギョウ大観タイカン 　 仏蘭西フランスの飛行機ヒコウキ 　
18 大正六年三月一六日 【日仏ニチフツ貿易ボウエキ雑ザッシ信シン】 A.M 　 　
18 大正六年三月一六日 仏蘭西フランスだより 　 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 露西亜ロシアの革命カクメイ 　 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 巴里パリの玩具ガング博覧会ハクランカイ 山田ヤマダ菊子キクコ 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 独逸ドイツ文化ブンカと世界セカイの文明ブンメイ 其ソ三サン 在ザイ日本ニホン　某ボウ仏国フツコク人ジン 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 敵テキの大軍タイグンを止トめた女傑ジョケツ——二度ニド銃殺ジュウサツを免マヌカれた二十歳ハタチの少女ショウジョ 　 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 米国ベイコクの侠キョウカク勇ユウ戦死センシす——仏国フツコクに身ミを捧ササゲげし青年セイネン詩人シジン 　 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 独逸ドイツ公債コウサイ 　 　 　
19 大正六６年三月サンガツ二三２３日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 恋人コイビトを恥ハジぢよ 　 　 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク共和キョウワセイ政府セイフの抗議コウギ 　 　 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 戦後センゴの外交ガイコウ 侯爵コウシャク　大隈オオクマ重信シゲノブ 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 日本ニホンに関カンする仏フランス書ショの新刊シンカン 山田ヤマダ菊子キクコ 日本に関する仏書新刊 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 軍隊グンタイ美術ビジュツ展覧会テンランカイ——会場カイジョウは巴里パリ、出品人シュッピンニンは出征シュッセイ軍人グンジン 　 軍隊美術共進会 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 【軍事グンジ研究ケンキュウ】　仏国フツコク戦線センセン上ウエに於オける塹壕戦ザンゴウセンの経験ケイケン——対毒瓦斯戦 仏国フツコク歩兵ホヘイ少佐ショウサ　B 対タイ毒ドクガ瓦斯ガス戦セン 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 武人ブジンの最後サイゴ「上ジョウ」 アドリヤン・ベルトラン 　 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 十八歳ジュウハッサイの仏国フツコク新兵シンペイ フィガロ新聞シンブン記者キシャ　プーヴルヴイル 　 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 【経済欄ケイザイラン】　経済協定ケイザイキョウテイ 　 　 　
20 大正六６年三月サンガツ三〇３０日ニチ 【郵便ユウビンバコ函ハコダテ】　日本ニホンに於オける外国品ガイコクヒン 　 　 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 已スデむを得エざる開戦カイセン 　 　 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 大西洋タイセイヨウ上ジョウより——独逸ドイツ潜航艇センコウテイのを避サけつ【く】 クルーンランド号ゴウにて　横井ヨコイ時雄トキオ 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 独フツドク仏フツの戦争センソウぶり 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新アラタ 仏独フツドクの戦争センソウぶり 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 武人ブジンの最後サイゴ（中チュウ） アドリヤン・ベルトラン 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 戦時センジ中ナカの仏国フツコク鉄道テツドウ R.S.生セイ 戦時センジの仏国フツコク鉄道テツドウ 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 日仏ニチフツ間カンの二大ニダイ交歓コウカン K.G.生セイ 　 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　
21 大正六６年四４月ガツ六６日ニチ Page Scolaire 　 学生ガクセイページ 「一イチ谷タニ嫩フタバ軍記グンキ」日仏ニチフツ対訳タイヤク
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ ワシントンの時代ジダイに於オて 　 　 　
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 総選挙ソウセンキョと政府セイフ 男爵ダンシャク　後藤ゴトウ新平シンペイ 　 　
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 日本ニホン社会シャカイの特質トクシツ 子爵シシャク　本野ホンノ一郎イチロウ 　
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 仏蘭西フランス婦人フジンと家庭カテイ 前ゼン文士ブンシ会長カイチョウ　ジョルヂ・ルコント 仏国フツコク婦人フジンと家庭カテイ 　
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 武人ブジンの最後サイゴ（下シタ） アドリヤン・ベルトラン 　
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 新聞局シンブンキョク創設ソウセツ 　 新聞局シンブンキョクの新設シンセツ 本稿は、我社々長アルベール、メーボン氏が、去月二十七日、日仏協会に於て『戦時中の仏国新聞業』てふ題下で講ぜられた講演の一部である。
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 仏国フツコクの戦時センジ工業コウギョウ 　 　 　
22 大正六６年四４月ガツ一三１３日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 極東キョクトウに於オける協キョウドウ商ショウギョウ関係カンケイ 　 　 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 総選挙ソウセンキョ前マエ——政党セイトウ本部ホンブの光景コウケイ 河瀬カワセ龍タツオ雄オス 　 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 【社告シャコク】　本誌ホンシの大改革ダイカイカク——毎月マイツキ和ワ仏フツ文ブン二回ニカイ、純ジュン仏文フツブン一回イッカイ発行ハッコウ 　 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 仏蘭西フランスで成長セイチョウつた日本ニホン婦人フジン みつ子コドモ 仏国フツコクで成長セイチョウつた日本ニホン婦人フジン 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 仏蘭西フランス婦人フジンと家庭カテイ（承前ショウゼン） 前ゼン文士ブンシ会会長カイチョウ　ヂョルジュ・ルコント 仏国フツコク婦人フジンと家庭カテイ 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 露国ロコクの財政ザイセイ——今日コンニチの実際ジッサイと将来ショウライの発展力ハッテンリョク 大学教授ダイガクキョウジュ有ユウ資格シカク者シャ　ペトログラード仏蘭西フランス学会ガッカイ講演コウエン者モノ　アルフレー・フィシェール 　 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
23 大正六６年四４月ガツ二〇２０日ヒ 【郵便ユウビンバコ函ハコダテ】　仏語フツゴ学者ガクシャの奮起フンキを望ノゾむ 医師イシ　【陂ハ】南ミナミ漁リョウ郎ロウ 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 時事ジジ小論ショウロン 　 時事ジジ小論ショウロン（社説シャセツ） 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 選挙センキョの結果ケッカと政局セイキョク 政友会セイユウカイ総裁ソウサイ　原ハラ敬タカシ 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 仏国フツコク哲学者テツガクシャベルグソン ベルグソンの高弟コウテイ ジルベール・メール 哲学者テツガクシャベルグソン 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 【郵便ユウビンバコ函ハコダテ】　 無名ムメイの人ヒト 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 【外人ガイジンの見ミたる仏蘭西フランス】　戦争前センソウマエと戦争中センソウチュウのフランス 某ボウ外人ガイジン 戦前戦時の仏国 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ ニヴェル将軍ショウグンの面影オモカゲ——仏軍フツグン戦線センセン総司令官ソウシレイカンの人物ジンブツ 主筆シュヒツ　メーボン 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 仏国フツコク士官シカンの書翰ショカン——仏軍フツグン大攻勢ダイコウセイ前マエの意気イキ Ｌ中尉チュウイ 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 郷里キョウリに於オけるセザーンヌ——後期コウキ印象派インショウハの巨人キョジン 主筆シュヒツ　メーボン 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 戦時センジに於オける仏国フツコクの経済的ケイザイテキ努力ドリョク 巴里パリ大学ダイガク政治セイジ及オヨビ経済ケイザイ学ガク博士ハカセ　マジョ 「仏国フツコクの経済的ケイザイテキ努力ドリョク」、署名ショメイ「巴里大学経済教授　マジヨ」 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 【仏国フツコク経済ケイザイ及オヨビ財政ザイセイ欄ラン】 　 仏国経済及財政（雑報） 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 実歴ジツレキ小説ショウセツ　戦タタカ母ハハ Ｓ中尉チュウイ 小説ショウセツ　戦タタカ母ハハ 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 【社告シャコク】 　 　 本紙ホンシは昨年サクネン十一月ジュウイチガツ九日ココノカ以来イライ…
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 目次モクジ【外ホカに仏文欄フツブンランには】　総選挙ソウセンキョの研究ケンキュウ 河瀬カワセ蘇ソシュウ北キタ 　 　
24 大正六６年五月ゴガツ三３日ヒ 【郵便ユウビンバコ函ハコダテ】 　 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 民ミンシュシュ本ホン主義シュギの勝利ショウリ 　 民ミンシュシュ本ホン主義シュギの勝利ショウリ（社説シャセツ）（仏文フツブン参照サンショウ） 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 目撃モクゲキした露ロコク都ミヤコの革命カクメイ 在ザイ露ロシア都ミヤコ仏国フツコク学院ガクイン教授キョウジュ　アルフレッド・フィツシェル 目撃モクゲキしたる露国ロコク革命カクメイ（仏文フツブン参照サンショウ） 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 政治家セイジカとしてのヴィヴィアニ氏シ——遣ハケン米コメ特使トクシの任ニンを負オひて 主筆シュヒツ メーボン 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 【仏蘭西フランスゴ語ゴ教授キョウジュ】（条件ジョウケンは極キワめて有利ユウリ） 　 　 仏国フツコク婦人フジンで学生ガクセイに仏蘭西フランス語ゴを教オシへたいといふ人ヒトがある。希望キボウの方カタは我ワガシャ社シャへ照会ショウカイあれ。
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 【巴里パリ通信ツウシン】　誤解ゴカイせられたる仏蘭西フランス 在ザイ巴里パリ 伴トモ野ノハラ文ブンジロウ二ニ郎ジロウ 誤解ゴカイせられたる仏蘭西フランス（巴里パリ通信ツウシン） 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ ブーローギュ森モリの一夜イチヤ——巴里パリの追憶ツイオク 坪井ツボイみつ子コ ブーロギュ森モリの一夜イチヤ（巴里パリの追憶ツイオク）（仏文フツブン参照サンショウ） 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 新シン天才テンサイペタン将軍ショウグン——仏国フツコク新シン参謀サンボウ長チョウの威風イフウ 主筆シュヒツ メーボン 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 仏国フツコク哲学者テツガクシャベルグソン〔承前ショウゼン〕 ベルグソンの高弟コウテイ　ジルベール・メール 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 仏蘭西フランスと音楽オンガク 山田ヤマダ菊子キクコ 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 【外人ガイジンの見ミたる仏蘭西フランス】　戦争センソウマ前マエと戦争中センソウチュウのフランス〔前ゼン承ショウニン〕 某ボウ外人ガイジン 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 仏国フツコクの財政的ザイセイテキ努力ドリョク〔前ゼン承ショウニン〕 巴里大学パリダイガク政治学セイジガク博士ハカセ　マジョ 　 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク（仏文フツブン参照サンショウ） 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 【仏国フツコク経済ケイザイ及オヨビ財政ザイセイ欄ラン】 　 仏国フツコク経済ケイザイ及オヨビ財政ザイセイ（雑報ザッポウ） 　
25 大正六６年五月ゴガツ一五１５日ニチ 小説ショウセツ　突貫トッカン アドリヤン・ベルトラン 小説ショウセツ　突貫トッカン（仏文フツブン参照サンショウ） 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 仏文フツブン（目次モクジのみ日本語ニホンゴ表記ヒョウキあり） 　 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 新時代シンジダイの入口イリグチに立タてる日本ニホン 侯爵コウシャク　大隈オオクマ重信シゲノブ 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 日本民族ニホンミンゾクの起源キゲン 帝国大学テイコクダイガク講師コウシ　鳥居トリイ龍リュウ三サン 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 東京トウキョウ生活セイカツ（評論ヒョウロン） 編輯長ヘンシュウチョウ　五来ゴライ素川ソセン 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 五月ゴガツの日本ニホン 山田ヤマダ菊子キクコ 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 女オンナ同ドウシ志ココロザシ（日本婦人ニホンフジンの研究ケンキュウ） 坪井ツボイみつ子コ 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 事ジジ時トキ反響ハンキョウ 　 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 日本ニホンの造船業ゾウセンギョウ 中央新聞チュウオウシンブン記者キシャ　河瀬カワセ蘇ソシュウ北キタ 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 乃木ノギ大将タイショウの最後サイゴの十五分ジュウゴフン フィガロ新聞シンブン記者キシャ　プーヴルヴィル 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 東洋トウヨウオリンピツク競技キョウギに就ツいて 鈴木スズキ正タダ吾ワレ 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 千九百十六１，９１６年ネンの日本ニホンの経済界ケイザイカイ 銀行通信ギンコウツウシン録６主任シュニン　江口エグチ智トモ堂ドウ 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 経済欄ケイザイラン（雑報ザッポウ） 　 　 　
26 大正六６年五月ゴガツ二三２３日ニチ 日本ニホンの新聞シンブン雑誌ザッシ一束イッソク 　 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 極東キョクトウの仏国フツコク代議ダイギ士シゾク来クる 　 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 巴里パリから ル、タン記者キシャ　ノジエール 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 自白ジハクせられたる独逸ドイツ根性コンジョウ——代表的ダイヒョウテキ独逸ドイツ人ジンの論議ロンギの研究ケンキュウ Ｓ博士ハカセ 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 独逸ドイツ科学カガクの精神セイシン 仏国フツコク医学イガク博士ハカセ　アシヤルム 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 仏国フツコク財政ザイセイ景況ケイキョウ 『ジューナール、デ、ゼコノミスト』主筆シュヒツ　イーヴ・ギュイヨー 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 名将メイショウフォシュ将軍ショウグン——仏国フツコク新シン参謀サンボウ長チョウの英エイユウ姿スガタ 　 名将メイショウフォシュ将軍ショウグン（人物ジンブツ評ヒョウカ） 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 仏国フツコクの新内閣シンナイカク——其ソ就任事情シュウニンジジョウと重カサなる人物ジンブツ 主筆シュヒツ メーボン 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 【挿絵サシエの説明セツメイ】　那ナハ翁オキナと普フツウ魯ロ西ニシ皇后コウゴウルイーズ 　 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 羅馬ローマ尼アマ亜アジアから日本ニホンまで——戦セン難ナンを避サけて渡来トライせし不遇フグウの婦人フジン 某ボウ仏国フツコク婦人フジン ルーマニヤより日本ニホン迄マデ（憐アワれ深フカき避難ヒナン実話ジツワ） 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 【仏国フツコク経済ケイザイ財政ザイセイ欄ラン】 　 　 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 絹キヌ靴クツがもとで ピエール・ミル 小説ショウセツ『絹キヌ靴クツがもとで』 　
27 大正六６年六月ロクガツ一日ツイタチ 【社告シャコク】　経済案内部ケイザイアンナイブの創設ソウセツ 　 　 末尾マツビに（前号ゼンゴウ仏文欄フツブンラン参照サンショウ）の表記ヒョウキ
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 時事ジジ小論ショウロン 　 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 仏蘭西フランスの文明ブンメイ〔上ウエ〕 ヴィクトール・ジロー 署名ショメイ「ノジエール」 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ アルサス恢復カイフクの熱ネッキョウ叫サケ 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン アルザース快復の熱叫 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 仏国フツコク政界セイカイの巨人キョジンクレマンソー——星ホシの剛腹ゴウフクと、犬養イヌカイの辛辣シンラツを兼カぬ 五来素川ゴライソセン 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 日仏間ニチフツカンの美術関係ビジュツカンケイ——仏国フツコク印象派インショウハの大家タイカマネーを論ロンず コンピヱーニュ国有コクユウ宮殿キュウデン保存ホゾンカン官カン　ガブリエール・ムーレー 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 独逸ドイツの国籍コクセキ重複チョウフク奨励ショウレイ法ホウ——奇怪キカイなる外国ガイコク撹乱カクラン策サク 野澤ノザワ博士ハカセ 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 戦後センゴ仏国フツコク婦人フジンの地位チイ——戦争センソウの結果ケッカ来キタるべき世界的セカイテキ大変化ダイヘンカ 　 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 【仏国フツコク経済ケイザイ財政ザイセイ欄ラン】 　 　 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 郡長グンチョウ様サマの野辺ノベ遊アソび——無韻ムインインインの詩文シブン ドーデ作サク 小説ショウセツ『郡長グンチョウ様サマの野辺ノベ遊アソび』 　
28 大正六６年六月ロクガツ一五１５日ニチ 【社告シャコク】　経済案内部ケイザイアンナイブの創設ソウセツ 　 　 末尾マツビに（前号ゼンゴウ仏文欄フツブンラン参照サンショウ）の表記ヒョウキ
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Un Grand parlementaire:M.Ozaki. Kawasé 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ UN GRAND CARTOGRAPHE JAPONAIS M.LE PROFESSEUR,DOCTEUR ES-SCIENCES, K.MIWA Le Célèbre cartographe Ino Choukei. 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ LES RELATIONS ÉCONOMIQUES ENTRE LE JAPON ET LA CHINE M.Z.TOYOSAKI, DE LA BANQUE FRANCO-JAPONAISE Les Relations économiques du Japon et de la Chine. 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Flâneries Japonaises  K.Yamata 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ LA POLITIQUE EXTÊME―ORIENT A.M. La Politique d’Extême-Orient. 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ UNE VENTE D'OBJETS D'ART POUR LA CÉRÉMONIE DU THÉ M.T.Y. Une Vente d'objets d'art. 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Le jeune Japon. SEICHI NAROUSÉ 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Petite Chronique. S.S. 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Revue des Revues et des Journaux du Japon. 　 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ VUE GÉNÉRALE SUR LA SITUATION ÉCONOMIQUE DU JAPON 　 La situation économique. 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ L'Evolution théâtrale. YÉDOKKO 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Informations diverses. 　 　 　
29 大正六６年六月ロクガツ二四２４日ヒ Une merveille de l'Industrie Japonaise. 　 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 時事ジジ小論ショウロン 　 時事ジジ小論ショウロン（社説シャセツ） 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 仏蘭西フランスの文明ブンメイ〔二２」〕 ヴィクトル・ジロー 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 初ハジめて歌劇カゲキを見ミた晩バン——巴里パリの追憶ツイオク 坪井ツボイみつ子コ 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 天才的テンサイテキ軍政グンセイ家イエアルベール・トーマ——戦前センゼンは社会党シャカイトウの一イチ陣ジン笠カサ——今イマは軍需グンジュ品ヒン調製チョウセイの大臣ダイジン 　 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 復フクシュウ仇アダウ行為コウイとしての潜センプク航コウコウ艇センスイテイ戦タタカ 瑞ズイ西ニシ法学ホウガク博士ハカセ　野澤ノザワ武タケ三郎サブロウ 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 仏国フツコク戦線センセンから 　 仏国フツコク戦線センセンから（手簡シュカン） 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 毒殺ドクサツ ポール・ディヲワ　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 商船ショウセンの自衛的ジエイテキ武装ブソウ 　 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 【仏国フツコク財政ザイセイ経済ケイザイ欄ラン】 　 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 巴里パリ商品ショウヒン見本市ミホンイチ 　 　 　
30 大正六６年七７月ガツ一日ツイタチ 小説ショウセツ『決闘ケットウ』 プロスペル・メリメ 　 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 仏蘭西フランスと日本ニホン 上院議員ジョウインギイン、里昴リオン市長シチョウ エドゥアール・エリオ 日本ニホンと仏蘭西フランス（仏文フツブン参照サンショウ） 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 日仏両国間ニチフツカンの約ヤク協キョウカイ関係カンケイ 明治大学メイジダイガク講師コウシ　牧野マキノ義ヨシトモ智トモ 日仏間ニチフツカンの協商キョウショウ関係カンケイ 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 仏国フツコク数学スウガクの発達ハッタツ——最近サイキン五十ゴジュウ年間ネンカンの概観ガイカン エミール・ピーカル 　 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 白シロき石炭セキタンの産地サンチ アンリー・クルーアール 仏国フツコクの水力スイリョク電気デンキ 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 丁寧テイネイな日本人ニホンジン 仏国フツコク哲学テツガク博士ハカセ　フェリシヤン・シャレー 丁寧テイネイな日本人ニホンジン（仏文フツブン参照サンショウ） 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 戦時センジ非常ヒジョウ利益リエキ税ゼイ 　 　 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 仏蘭西フランスの文明ブンメイ〔三３〕 ヴィクトル・ジロー 　 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 独逸ドイツの所謂イワユルる海洋カイヨウの自由ジユウ 　 　 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 【仏国フツコク経済ケイザイ財政ザイセイ欄ラン】 　 　 　
31 大正六６年七７月ガツ一五１５日ニチ 仏国フツコク自由ジユウサイ祭マツの追懐ツイカイ——七月ナナガツ十四１４日ヒの巴里パリ 坪井ツボイみつ子コ 小品ショウヒンブン 仏国フツコク自由ジユウサイ祭マツの追懐ツイカイ（仏文フツブン参照サンショウ） 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Le Dieu de la Constitution Sohô 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Le Discours du Vicomte Motono M.FÉLICIEN CHALLAYE 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Le Discours de S.E. le Vicomte Motono. 　 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Orages Parlementaires. 　 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ L'INFLUENCE FRANÇASE AU JAPON―L'ÉCOLE DE “L'ÉTOIRE DU MATIN" À TOKYO M. 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ VILLÉGIATURES JAPONAISES M.T.Y. 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Notre enquêtes sur la question Chinoise 　 Enquêtes sur les êvênements de Chine. 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Les Revue et les Journaux du Japon 　 Revue des Revues et Journaux du Japon. 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ La Vie Financière et Economique au Japon. 　 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ Importations Françaises au Japon. 　 　 　
32 大正六６年七７月ガツ二三２３日ニチ CONSTRUCTION NAVALE ASANO 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 時事ジジ小論ショウロン 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 名ナを惜オしむ心ココロ——コルネイユの劇詩ゲキシに表ヒョウメイはれたる エドモン・ジャルー 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 歴史レキシに顕アラれたる仏国フツコク文明ブンメイ——『仏蘭西フランスの文明ブンメイ』の続ツヅき ヴィクトル・ジロー 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 仏国フツコク航空界コウクウカイ【ばん】近チカの趨勢スウセイ 陸軍リクグン大臣ダイジン、前ゼン理科リカ大学ダイガク教授キョウジュ パンルヴェ 仏国フツコク航空界コウクウカイ最近サイキンの趨勢スウセイ 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 喧嘩ケンカ好スきな戯曲家ギキョクカミルボー——近頃チカゴロ死シんだ仏国フツコクの文士ブンシ ユージェーン・モンフォール 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 【露西亜ロシアより】　ニコラス二世ニセイ廃ハイ帝ミカド後ゴの三月ミツキ有ア半ハン 在ザイ露ロシア都ミヤコ仏蘭西フランス学院ガクイン教授キョウジュ　アルフレ・フィシェール 露西亜ロシア通信ツウシン 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 中立チュウリツ国コク船舶センパクの撃沈ゲキチン——救助キュウジョを求モトめたる為タメめに 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 【仏国フツコク経済ケイザイ財政ザイセイ欄ラン】 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 『仏蘭西劇場フランスゲキジョウ』の今日キョウ此頃コノゴロコロ 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 戦争センソウと仏国フツコク化学カガク工業コウギョウ 　 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ 戯曲ギキョク　ル・シッド コルネイユ作サク 　 　
33 大正六６年八８月ガツ二２日ヒ ●教職キョウショク二十ニジュウ有ユウ五年ゴネン 　 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 【マルヌ河畔カハンの大戦タイセン】——巴里パリの陥落カンラクを救スクつた——仏国フツコク未曾有ミゾウの大勝利ダイショウリ 　 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 　　緒言チョゴン（仏文フツブン参照サンショウ） 主筆シュヒツ メーボン 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 　　第一章ダイイチショウ　仏国フツコク奇襲キシュウの軍略グンリャク——独ドクグン軍グン数スウ十年ジュウネン来ライの計画ケイカク 　 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 　　第二章ダイニショウ　宣戦センセンと白耳義ベルギー侵入シンニュウ 　 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 　　第三章ダイサンショウ　国境コッキョウの戦争センソウと総退却ソウタイキャク 　 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 　　第四章ダイヨンショウ　マルン大戦タイセンの概略ガイリャク——八十里の間に於ける三百万の軍隊五日間の激戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 【予告ヨコク】　 　 　 次号ジゴウには〔一１〕マルヌ河畔カハン大戦タイセンの詳説ショウセツ〔二２〕同ドウ戦争センソウの逸話イツワ　を続ゾッコウ稿コウホンとして掲載ケイサイシし、追オつて増補ゾウホの上ウエ単行本タンコウボンとして出シュッパン板イタす可カノウし、
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 　　モーヌリー将軍ショウグン 　 附録フロク　第六ダイロク軍グンの将ショウグンモーヌリー将ショウグン軍グン 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 新アタラしい意味イミのデモクラシー 法学博士ホウガクハカセ　福田徳三フクダトクゾウ 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 独ドイツ軍グン退却タイキャク地チ視察シサツキ記キロク 在ザイ巴里パリ　伴トモ野ノハラ文ブンジロウ三サン郎ジロウ 署名ショメイ「在巴里ザイパリ　伴野バンノ文二郎ブンジロウ」 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 潜水艇センスイテイ戦センの効果コウカ ヂヨルヂ・ブルガレル 　 　
34 大正六６年八月ハチガツ一六１６日ニチ 【仏国フツコク経済ケイザイ財政ザイセイ欄ラン】戦争センソウと仏蘭西銀行フランスギンコウ兌換ダカン紙幣シヘイ 　 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ Sur une Question posée au Parlement  M. le Professeur Foukouda 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ NOTRE ENQUÊTE SUR LA QUESTION CHINOISE——TROIS NOUVELLES RÉPNSES A.M.／M.OISHI MASAMI , OGAWA HEIKICHI, M.SOEDA JUICHI Notre Enquête sur la Question Chinoise.―Réponses de M.M.Oishi,Ogawa et Soeda. 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ UNE GRANDE POÉTESSE Madame Yosano Une Grande Poétesse: Madame Yosano. 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ De la Vie Rurale MOUSIEUR Z.Toyosaki ,DE LA BANQUE FRANCO-JAPONAISE 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ La Petite Chronique. 　 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ Flâneries Japonaises: Tokyo d'Eté. K.Yamata 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ Les Pays des Revues. S.S. 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ LES BOURSES AU JAPON S.KAWASE Les Bourses du Japon. 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ Au Temps des Ballades d'Amour. M.Y.T. 　 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ REVUE DES REVUES ET DES JOURNAUX 　 Revue des Revues et Journaux du Japon. 　
35 大正六６年八月ハチガツ二五２５日ニチ La Vie Economique et  Financière. NOTRE "SERVICE DE RENSEIGNEMENTS COMMERCIAUX 　 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 【マルヌ河畔カハンの大戦タイセン（承前ショウゼン）】——巴里の陥落を救つた——仏国未曾有の大勝利 　 マルヌ河畔カハンの大戦タイセン（続ゾク） 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 　　第五章ダイゴショウ　第六軍ダイロクグンの側面ソクメン攻撃コウゲキ 　 　 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 　　第六章ダイロクショウ　英軍エイグン第五ダイゴグン軍グンの猛烈モウレツなる猛モウシン進ゼンシン 　 猛進 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 　　第七章ダイナナショウ　サンゴン沼ヌマの殺戮サツリク戦セン——第九軍ダイキュウグンの偉勲イクン 　 　 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 　　第八章ダイハチショウ　右翼ウヨクの戦闘セントウと総追撃ソウツイゲキ 　 　 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 【マルン戦セン逸話イツワ】 後藤ゴトウ末スエオ雄オス訳ヤク マルヌ戦セン逸話イツワ 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 　　（一１）シヤール・ペギーの死シ 　 （一）シヤルル、ペギーの死 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 　　（二２）敵テキの包囲ホウイを脱ダッせし一騎兵イチキヘイの話ハナシ 　 　 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 造船界ゾウセンカイの発達ハッタツ——日ニチ蘭ラン米コメの急進キュウシン活躍カツヤク レーモン・フイヂヤツク 署名ショメイ「エル・フィジャック」 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 仏蘭西フランス製セイヒンの玩具ガングを望ノゾめ——亜米利加アメリカの小チイ供コドモ等ナドに宛アてた手簡シュカン 紐育ニューヨーク州シュウチョウ長チョウカン　モーリス 仏蘭西製フランスセイの玩具ガングを望ノゾめ（手簡シュカン） 末尾マツビに「紐育ニューヨークタイムス」
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 仏国フツコクに於オける負傷フショウシャの教習キョウシュウ 　 戦争センソウ不具者フグシャの教習キョウシュウ 　
36 大正六６年九月クガツ二日２ヒ 【仏国フツコク経済ケイザイ及オヨビ財政欄ザイセイラン】——巴里パリ商品ショウヒン見本ミホンイチ市イチ——欧州オウシュウ中央銀行チュウオウギンコウの景況ケイキョウ比較ヒカク◎開戦前カイセンマエと開戦後カイセンゴの今日コンニチ——為替カワセと戦争センソウ 　 【経済及財政欄】 巴里商品見本市。欧州発行銀行の現況と開戦前。開戦後に於ける交戦国為替の高低 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク内閣ナイカクの瓦解ガカイに就ツて——アルザス、ロルレーン問題モンダイとの関係カンケイ 　 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ アルザス、ロルレーン問題モンダイの歴史的レキシテキ研究ケンキュウ——平和ヘイワ会議カイギの第ダイナンダイ難題ナンダイ 　 アルザース・ローレーヌ問題モンダイの歴史的レキシテキ研究ケンキュウ 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク式シキ植民ショクミン政策セイサクの勝利ショウリ 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン 仏国フツコク殖民ショクミン政策セイサクの勝利ショウリ 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 戦後センゴの経済ケイザイ同盟ドウメイに就ツいて 法学博士ホウガクハカセ　神戸コウベ正雄マサオ 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 【仏語学フツゴガク教授キョウジュ】 　 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 巴里パリから ル・タン記者キシャ　ノジエール 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 戦時センジに於オける仏国フツコク繋留ケイリュウ気球キキュウの効用コウヨウ 　 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 印度支那インドシナ事情ジジョウ 　 印度支那インドシナ経済ケイザイ事情ジジョウ 　
37 大正六６年九月９ガツ一七１７日ニチ 喝采カッサイせられたるヴェルダン——シャレー博士ハカセの戦センソウ話ハナシ 　 　 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ Propos du Baron Goto. 　 　 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ Notre Enquête sur l'alliance Economique post-bellum 　 Notre Enquête sur la guerre économique. 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ L'adoption au Japon. M.NOSAWA ,DOCTEUR EN DROIT 　 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ UN PEINTRE JAPONAIS À PARIS―TSUGOUHARU FOUJITA Francis de Miomandre 　 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ Dans un magasin moderne M.T.Y. Dans un grand magasin. 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ Revue des revues et des journaux du Japon. 　 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
38 大正六６年九月クガツ二五２５日ニチ Informations Diverses. 　 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 普フツウ国コク軍国グンコク主義シュギの討トウバツ滅メツボウ 　 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 民族主義ミンゾクシュギの大潮オオシオと日本ニホン民族ミンゾク 男爵ダンシャク 後藤ゴトウ新平シンペイ 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 現戦争ゲンセンソウの意義イギ アンリ・ベルグソン 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 巴里パリから ル・タン記者キシャ　ノジエール 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ ラフォンテーヌと芭蕉バショウ フランシス・ド・ミオマンドル 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 労力ロウリョクを株金カブキンと看做ミナす新会社シンガイシャ——仏国フツコクの新制度シンセイド 　 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 戦争センソウに顕アラれたる仏国フツコクの実力ジツリョク 　 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 世界新聞セカイシンブン一束イッソク 　 　 　
39 大正六６年一〇月１０ガツ二日フツカ 仏国フツコク々ダイダイ産サンギョウの振興シンコウ 　 仏国フツコク々ダイダイ産業サンギョウの振興シンコウ 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 印度支那インドシナ艦隊カンタイの新設シンセツ 　 印度支那インドシナ艦隊カンタイの新設シンセツ（仏文フツブン参照サンショウ） 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ イーゼル河畔カハンの血戦ケッセン——英国エイコク海峡カイキョウを目指メザせし独ドクグン軍グンの猛進モウシン——勇戦ユウセン之コレを阻止ソシしたる仏国フツコク海兵団カイヘイダン 　 　 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ ユーゴーと浪漫ロウマン主義シュギ ミオマンドル ユゴーと浪漫ロウマン主義シュギ 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 二個ニコの理想リソウ——完全カンゼンの想ソウゾウ理リカイと力チカラの理想リソウ 伊太利イタリア史家レキシカ　フェレロ 　 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 十九世紀ジュウキュウセイキ末マツに於オける物理学ブツリガク上ジョウの大発見ダイハッケン——燦サンゼン光ヒカリ——蛍ホタル光ヒカリ——陰極インキョク光線コウセン 　 十九世紀ジュウキュウセイキ末マツの物理学ブツリガク上ジョウの大発見ダイハッケン 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 仏国フツコクの土地トチ整理セイリ 　 　 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 劇詩ゲキシ エルナニー ヴィクトル・ユゴー 　 　
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 【社告シャコク】 　 　 コメントあり[2]
40 大正六６年一〇月１０ガツ一六１６日ニチ 独逸ドイツ崇拝者スウハイシャの為タメめに 　 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ CINQUANTENAIRE DU TRANSFERt DE LA CAPITALE　DE KYOTO À TOKYO M.FOUKOUMOTO NITCHINANN Le Cinquantenaire du transfert de la capitale. 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ Opinions économiques. 　 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ LE COMMERCE ENTRE LA FRANCE ET LE JAPON MONSIEUR TOYOSAKI ,DE LA BANQUE FRANCO-JAPONAISE Les Relations Commerciales franco-japonaises. 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ La vie à Tokyo. S.S. et K.G. 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ LES ‟PROPOS DU BARON GOTO" UNE JAPONAISE 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ Kimono. 　 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ La politique extême-Orientale. A.MAYBON 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ Revue des Revues et Journaux du Japon. 　 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ Informations Diverses. 　 　 　
41 大正六６年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ La Société minière Kuhara. 　 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 日本人ニホンジンの哲学テツガクテキ的テキ能力ノウリョクカン観カン 金子カネコ筑ツクバ水スイ氏シに答コタへて ベルグソン 日本人ニホンジンの哲学テツガク能力観ノウリョクカン 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 奠サダメ都ミヤコ五十年ゴジュウネン祭マツ 福本フクモト日南ニチナン 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 民主的ミンシュテキ平和ヘイワ シヴィス博士ハカセ 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 仏蘭西フランスの鉄テツ 法学ホウガク博士ハカセ 蜷川ニナガワ　新シン 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 巴里パリから ル、タン記者キシャ ノジエール 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 『反古紙ホゴシ』 　 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ エルダン戦イクサの続行ゾッコウ 　 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 仏国フツコク採サイヨウ炭タンソ業ギョウの現在ゲンザイ及オヨビ将来ショウライ 　 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 仏国フツコクの書籍業ショセキギョウ及オヨビ化学カガク工業コウギョウ 　 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 小説ショウセツ 最後サイゴの課業カギョウ ドーデ作サク 　 　
42 大正六６年一一月１１ガツ二日フツカ 【本誌ホンシ一イッシュウネン週シュウカン年ネンに就ツき謹告キンコク】過去カコ一イチケ年ネンの長所チョウショと短所タンショに付ツ読者ドクシャ諸君ショクンの忠言チュウゲンを求モトむ 　 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 時事ジジ小論ショウロン 　 　 表紙ヒョウシ写真シャシン【ボードレール】死後シゴ五十周年ゴジュウシュウネン
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 日本ニホンに社会主義シャカイシュギ起オる可カノウきや 法学博士ホウガクハカセ 福田徳三フクダトクゾウ 日本ニホンに社会主義シャカイシュギ起オるべきや 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ アルザスから帰カエつて 在ザイ巴里パリ 伴トモ野ノハラ文ブンジロウ二ニ郎ジロウ アルザースから帰カエつて 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 苦悶クモンの天才テンサイボードレール——十九１９世紀セイキ第一ダイイチの仏国フツコク詩人シジン ミオマンドル 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 巴里パリから ル・タン記者キシャ　ノジエール 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 世界ゼンセカイに於オける船舶センパクの損害ソンガイ エル・マゴー 全世界ゼンセカイ船舶センパクの損害ソンガイ 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 戦時中センジチュウの仏国フツコク農業ノウギョウ 　 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 【仏国フツコク赤十字セキジュウジ社シャ援助エンジョ公演コウエン御案内ゴアンナイ】 　 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランス銀行ギンコウ貸シャクタイチンタイ借カ表ヒョウ 　 仏蘭西フランス銀行ギンコウ借貸シャクタイチンタイ表ヒョウ 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 欧州オウシュウ中央チュウオウ銀行ギンコウの景況ケイキョウ比較ヒカク——開戦カイセン前マエと開戦後カイセンゴの今日コンニチ 　 　 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 欝憂ユウウツと理想リソウ ボードレール作サク 短詩タンシ 憂ウレ欝ウツと理想リソウ 　
43 大正六６年一一月１１ガツ一七１７日ニチ 【本誌ホンシ一イッシュウネン週シュウカン年ネンに就ツき謹告キンコク】　過去カコ一イチケ年ネンの長所チョウショと短所タンショに付ツ読者ドクシャ諸君ショクンの忠言チュウゲンを求モトむ 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ L'Accord Américain-Japonais. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ Politique sociale et socialisme,par M.M.Kouwada et Foukouda. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ Le Trentième anniversaire de la fondation de l'Ecole “L'Etoile du Matin“ 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ Chanoyu,Mémoires d'un “Chajin“ par M.T.Kouroda. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ Les adieux de Sadda Yakko. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ La Vie à Tokyo. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ L'Industrie Chimique au Japon. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ Revue des Revues et des Journaux du Japon. 　 　 　
44 大正六６年一一月１１ガツ二五２５日ニチ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ 【ヴェルダン戦争センソウ号ゴウ】 　 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ クレマンソー内閣ナイカク 　 クレマンソー内閣ナイカク（社説シャセツ） 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ ヴェルダン争奪ソウダツ戦セン（上ジョウ） 五来素川ゴライソセン 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ 仏蘭西フランスの気品キヒンとその美ビ コペンハーゲン大学ダイガク教授キョウジュ　クリストフ・ニロプ クリストッフ、ニロップ 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ ルーソーと自然シゼン嘆タンジ美ビ ミオマンドル 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ ロダンの死シ フォンテーヌ 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ 我ワレ国クニ社会シャカイ問題モンダイの特徴トクチョウ 貴族院キゾクイン議員ギイン、法学ホウガク博士ハカセ　桑田クワダ熊クマゾウ蔵ゾウ 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ 仏国フツコクに於オける石炭セキタン問題モンダイの解決カイケツ 　 仏国フツコクの石炭セキタン問題モンダイ 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ 工場コウジョウ主シュショク職工ショッコウ間カンの連絡レンラク機関キカン——職工ショッコウ代表ダイヒョウ委員イイン 　 　 　
45 大正六６年一二１２月ガツ四日４ヒ オルレアン乙女オトメ——エドモンズ作サク 文学博士ブンガクハカセ　姉崎アネザキ正治マサハル訳ヤク 「短詩タンシ オルレアンの乙女オトメ」、署名ショメイ「米国人 エドモンズ原作　文学博士 姉崎正治訳」 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 巴里パリ連合レンゴウコク国際コクサイ会議カイギ 　 巴里パリ連合レンゴウコク国際コクサイ会議カイギ（社説シャセツ） 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 維新革命イシンカクメイの文明史観ブンメイシカン——奠サダメ都ミヤコ五十ゴジュウ年ネン紀キコウブン念ネンに際サイし 前ゼン代議士ダイギシ 竹越タケゴ與ヨ三郎サブロウ 　 記事キジ「竹越タケゴ三叉サンサ」
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ ヴェルダン争奪ソウダツ戦セン（中チュウ） 五来素川ゴライソセン ヴェルダン争奪ソウダツ戦セン（続ゾク） 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランスの船フネ 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン 　 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク思想家シソウカスタール夫人フジン——百年ヒャクネン紀キコウブン念ネン祭サイの追懐ツイカイ エドモン・ジャルー 　 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 巴里パリから ル・タン記者キシャ　ノジエール 　 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 帆ホ船フネと潜センスイテイ航コウコウ艇テイの格闘カクトウ——仏国フツコク水夫スイフの剛勇ゴウユウ 　 　 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
46 大正六６年一二１２月ガツ一七１７日ニチ ルーイ・リアール氏シを弔トムラふ 　 巴里大学パリダイガク副フク総長ソウチョウリアール氏シを弔トムラふ 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ Comment est né le Japon Moderne. MONSIEUR TAKEKOSHI YOSABURO 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ Le PREMIER ANNIVERSAIRE DE ‶L’INFORMATION D'EXTREME-ORIENT" K.G. Le 1er anniversaire de l'Information. 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ Les relations économiques de l'Indochine et du Japon. MONSIEUR Z.TOYOSAKI ,DE LA BANQUE FRANCO-JAPONAISE 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ Fin d'année et jour de l'an Mitsu Ko 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ Les œuvres bienfaisance au Japon―une visite a la vicomtesse motono M.Y.T Les œuvres philanthropiques au Japon. 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ L'INFLUENCE FRANPÇAISE AU JAPON―LE CÉNACLE 　 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ La vie des ouvriers au Japon. MONSIEUR S.SUZUKI PRÉSIDENT DE LA SOCIÉTÉ FRATERNELLE D'OUVRIERS 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ Cha-no-yu(MÉMOIRES D'UN CHA-JIN) (suite) M.TAKOUMA KOURODA 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ SITUATION ACTUELLE DE L'EZPLOITATION MINIERE AU JAPON 　 La production minière. 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ REVUE DES JOURNAUX ET DES REVUES DU JAPON 　 Revue de la Presse. 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ LE ‟MÉCANICIEN DOUZEL"―PAQUEBOT DES M.M.CONSTRUIT AU JAPON 　 　 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ La Vie Economique et Financière. 　 La Vie Economique. 　
47 大正六６年一二１２月ガツ二六２６日ニチ UNE IMPORTANTE MAISON JAPONAISE 　 Une des plus anciennes entreprises: la Maison Sumitomo 　
48 大正七７年一１月ガツ一日１ヒ 時事ジジ小論ショウロン（社説シャセツ） 　 　 　
48 大正七７年一１月ガツ一日１ヒ 本誌ホンシ過去カコ一イチケ年ネンを顧カエリみて 主筆シュヒツ メーボン 　 記事キジタイトルに「（代ダイ四十七４７号ゴウ仏文フツブン参照サンショウ）」とある
48 大正七７年一１月ガツ一日１ヒ 仏国フツコクの戦費センピ及オヨビ公債コウサイ エドモン、テリー 　 　
48 大正七７年一１月ガツ一日１ヒ 日本ニホン出兵シュッペイ論ロン ロベール、ド、ケー 　 　
48 大正七７年一１月ガツ一日１ヒ 戦時センジ仏国フツコク工業コウギョウの努力ドリョク 　 　 　
48 大正七７年一１月ガツ一日１ヒ 【社告シャコク】 　 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 時事ジジ小論ショウロン（社説シャセツ） 　 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ ラ・ロシュフコール公コウ エドモン、ジャール 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 巴里パリから ル、タン記者キシャ ノジエール 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ ヴェルダン争奪ソウダツ戦セン（下シタ） 五来素川ゴライソセン 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランスの貿易ボウエキ 法学ホウガク博士ハカセ 蜷川ニナガワ　新シン 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 北米ホクベイ合衆国ガッシュウコクの協力キョウリョク 　 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 仏国フツコクに於オける理工リコウ研究所ケンキュウジョ設立セツリツ案アン 　 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 世界新聞セカイシンブン一束イッソク 　 　 　
49 大正七７年一月１ガツ一七１７日ニチ 摩マテンロウ洛ラクヨウ哥ヵラバ市イチ商品ショウヒン見本市ミホンイチ 　 　 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ La Situation en Extrême-Orient——Chine-Sibérie orientale-Mandchourie, A.M. La Situation en Extrême-Orient：Chine,Mandchourie,Sibérie. 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ 【La Rentrée de la Diete】　CHEZ MONSIEUR INOUKAI——LE JAPON ET LA GUERRE , CHEZ M.MOTODA HAJIMA――LE PARTI SEIYOUKAI ET LE CABINET , CHEZ UN HAUT FONCTIONNAIRE――LES PROJETS FISCAUX DU GOUVERNEMENT ET LES PARTIS M.Inoukai,M.Motoda et un haut fonctionnaire La Rentrée de la Diète: Déclarations faites à ‶l'Information"  par M.Inoukai,M.Motoda et un haut fonctionnaire. 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ La Sibérie——le problème de la Colonisation. 　 　 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ QUESTIONS RELIGIEUSES ET MORALES AU JAPON——LE GERMANISME 　 　 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ Revue des Revues et des Journaux du Japon. 　 　 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ La Diète——DECLARATIONS DU GOUVERNEMENT ET DISCOURS DE L'OPPOSITION 　 　 　
50 大正七７年一月１ガツ二八２８日ニチ ECHOS 　 Notes et Echos. 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 時事ジジ評ヒョウロン論ロン 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 国際政治コクサイセイジ観カン テバ記者キシャ　ロベール・ド・ケー 　 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ ピエールミルの小話ショウワ 　 ピエール・ミールの小話ショウワ 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ アーヴル港ミナトに於オける船フネ荷ニモツ陸揚リクアゲの速度ソクド 　 ハーヴル港ミナトに於オける船フネ荷ニモツ陸揚リクアゲの速度ソクド 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 戦中センチュウモロッコ殖民地ショクミンチチの開発カイハツ情ナサケ況ジョウキョウ 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン 　 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 仏国フツコクに於オける木材界モクザイカイの危機キキ——仏国フツコク殖民ショクミンチ地チの木材モクザイ供給力キョウキュウリョク 　 仏国フツコク木材界モクザイカイの危機キキ 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 戦後センゴに於オける軍需グンジュ品ヒン製造工場セイゾウコウジョウの利用リヨウ 　 　 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 戦時センジの仏国フツコク諸ショショ港ミナト 　 　 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 官業カンギョウと民業ミンギョウの関係カンケイ 　 　 　
51 大正七７年二月ニガツ五日イツカ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ロン——協商キョウショウ国コク経済ケイザイ連合レンゴウ 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【文藝ブンゲイ欄ラン】　アルフォンス・ドーデ アンリ・クルーアール 　 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏軍フツグンに対タイする日本軍人ニホングンジン及オヨビ学者ガクシャの批評ヒヒョウ 　 　 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク新アラ鉱コウザン業ギョウ政策セイサク 　 仏国フツコクの新アラたなる鉱山コウザン政策セイサク 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク財政ザイセイ——年度ネンド予算ヨサンの復活フッカツ 　 仏国フツコクの年度ネンド予算ヨサン復活フッカツ 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 武勇ブユウと愛国アイコクの精セイシン華ハナ 　 　 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 死シの国クニを訪オトズふ ベンジャマン・ワロットン 死シの国クニを訪オトズふ（続ゾク） 　
52 大正七ナナ年二月ニガツ一七１７日ニチ 欧州オウシュウ中央チュウオウ銀行ギンコウの景況ケイキョウ比較ヒカク——開戦カイセン前マエと今日コンニチ 　 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ Problémes d'après-guerre——Mandchourie et Mongolie. A.M. 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ DÉCLARATION D'UN GRANDS CHEFS DU PARTI SUDISTE ——A ‶L'INFORMATION D'EXTRÊME-ORIENT" 　 Déclaration d'un Chef du Chinois Sudiste à ‶l'Information d'Extrême-Orient." 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ LES RELATIONS ÉCONOMIQUES ENTRE LE JAPON ET L'AMÉRIQUE DU SUD M.Z.TOYOSAKI ,DE LA BANQUE FRANCO-JAPONAISE Les Relations Commerciales du Japon avec l'Amérique du Sud, par M.Toyosaki. 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ La Politique Coloniale française en Indochine, M.le Professeur NINAGAWA 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ L'Art moderne français et l'Art japonais   M.Francis de Miomandre. 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ UNE CONTROVERSE SUR LA QUESTION DE LADEFENSE NATIONALE ENTRE NE PROFESSEUR ET UN GÉNÉRAL 　 Une Controverse entre un professeur et un général japonais. 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ A la Diete―LA CONFIANCE VOTÉ PAR 124 VOIX DE MAJORITÉ APRÈS UNE OFFENSIVE GÉNERALE DU PARTI "KENSEIKAI" 　 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ OSHICHI——Légende K.Yamata Légende Japonaise. 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ Revue de la Presse et des Journaux Japonais. 　 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ LA GUERRE ET L'INDUSTRIE DES CONSERVES ALIMENTAIRES EN BOITE AU JAPON 　 L'Industrie des Conserves au Japon. 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ La Vie Economique et Financière. 　 　 　
53 大正七７年二月ニガツ二七２７日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ アロ二州ニシュウの経済的価値ケイザイテキカチと其ソの世界的セカイテキ影響エイキョウ 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン 　 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ ラ・サンプリシテ 東京トウキョウ帝国大学テイコクダイガク仏フツ法ホウ科カ教授キョウジュ　 ジャン・レー 　 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ 仏領フツリョウ印度支那インドシナ 　 仏領フツリョウ印度支那インドシナー教育キョウイク一班イッパン 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ 仏国フツコク化学カガク工業コウギョウの将来ショウライ 　 　 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ 仏蘭西フランス銀行ギンコウ貸シャクタイチンタイ借カ表ヒョウ 　 　 　
54 大正七ナナ年三月サンガツ五日５ヒ 死シの国クニを訪オトズふ（承前ショウゼン） ヴロトン ＊ロトン 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 極東キョクトウ好スきの仏国フツコク女オンナ詩人シジン——ジュヂ・ゴーチエ女史ジョシの死シ ミオマンドル 　 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 露国ロコク解体カイタイの心理的シンリテキ原因ゲンイン——露国ロコク文豪ブンゴウの革命カクメイカン観カン メレヂコフスキー メレジコフスキー 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 仏人フツジン到トウチャク処トコロに陣頭ジントウに立タつ カミール・デュクレイ カミール・デュクレー 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 仏国フツコクに於オける大隈オオクマ侯爵コウシャク　前号ゼンゴウ末マツ頁ページ参サンショウ省ハブ 　 　 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 高踏コウトウ派ハと極東キョクトウ——客観的キャッカンテキ描写ビョウシャの一イチ詩シジン派ハバツ　前号末頁参省 　 　 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 仏蘭西銀行フランスギンコウ特権トッケンの改定カイテイ 　 　 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 仏領フツリョウ印度支那インドシナ（承前ショウゼン） 　 　 　
55 大正七７年三月サンガツ一七１７日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ L'Actualité——LA QUESTION DES BUTS DE GUERRE AU JAPON——L'INTERVENTION EN SIBÉRIE——LA MISSION DE M.TANG CHAO―YI A.M. L'Actualité―Les Buts de Guerre du Japon.―L'Expédition japonaise en Sibérie.―La Mission de Tang Chao-yi. 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ LA POLITIQUE GOUVERNEMENTALE VIS―À―VIS DE LA  CHINE ET DE LA SIBÉRIE——DÉCLARATIONS DE M.OISHI MASAMI À ‟l'Information d'Extrême-Orient” 　 Déclarations de M.Oishi Masami  à l'Information d'Extrême-Orient; La Politique gouvernementale vis-à-vis de la situation en Chine et en Sibérie. 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ LE PROJET D'EXPÉDITION EN SIBÉRIE——L’OPINION D'UN GÉNÉRAL 　 Opinions d'un Général:Expédition japonaise en Sibérie. 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ Revue des Revues et des Journaux Japonais. 　 　 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ UNE RÉPLIQUE AUX DÉCLQRQTIONS DE M.Tchô―kei 　 Une Réplique à M. Tchô-kei. 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ Notes et Echos: Une Visite à Kagoshima.―Les Profiteurs de la Guerre.―Un Monument en l'honneur d'un Missionnaire.―Les Débuts d'un acteur de Marque. 　 　 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ LE JAPON——SA MISSION ET SON ROLE DANS LES RAPPORTS ENTRE L'ORIENT ET L'OCCIDENT M.A.Gérard, ancien ambassadeur de France à Tokyo. 　 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ LA GUERRE ET L'INDUSTRIE DES CONSERVES ALIMENTAIRES EN BOITE AU JAPON(SUITE) 　 Le Commerce des Conserves au Japon(suite). 　
56 大正七７年三月サンガツ二七２７日ニチ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 戦後センゴの仏国フツコクの位イチ地チホウ 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン 戦後センゴに於オける仏国フツコクの位置イチ 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 仏国フツコクに対タイするア州シュウ人民ジンミンの赤アカ誠マコト 　 　 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 高踏コウトウ派ハと極東キョクトウ——客観的キャッカンテキ描写ビョウシャの一イチ詩シジン派ハバツ　 エドモン・ヂャルー 高踏コウトウ派ハと極東キョクトウ（承前ショウゼン） 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 国際法コクサイホウの将来ショウライ ルイ・ルノール 　 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 巴里パリの春ハル 坪井ツボイみつ子コ 　 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ フォツシュ将軍ショウグン 　 仏フツ・英エイゴ・米国ベイコク連合軍レンゴウグン新司令官シンシレイカンフォツシュ将軍ショウグン 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 仏領フツリョウ印度支那インドシナ（承前ショウゼン） 　 　 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
57 大正七７年四月シガツ六６日ヒ 露国ロコクの新シン伽トギ話ハナシ——戦争センソウに関カンする比喩ヒユ談ダンワ 　 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——闘タタカふにあらず助タスくるなり 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ エルネスト・ラヴィス氏シの声明セイメイ——フランス連合レンゴウ大ダイキョウカイ協会キョウカイの名ナに於オて 　 ラ＊ス氏シの声明セイメイ 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ 普フツウ仏フツ戦争センソウとビスマルク ベルグソン 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ バルザックに見ミる特性トクセイ エドモン・ジャルー 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ ブルグソンの人物ジンブツと哲学テツガク ルネ・ヅーミック 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ クレマンソー氏シの筆力ヒツリョク 　 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ 火ヒの博覧会ハクランカイ——ジャルダン・ダックリマタションに於オて 　 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ 千九百十八１，９１８年ネンの里昴リオン商品ショウヒン見本市ミホンイチ 　 第三次ダイサンジ里昴リオン商品ショウヒン見本市ミホンイチ 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ 世界新聞セカイシンブン一束イッソク 　 　 　
58 大正七７年四４月ガツ一九１９日ニチ 復マタ讎アダ（上ジョウ） 仏国フツコク　エチエンヌ・ローズ述ジュツ　前田マエダ雪子ユキコ訳ヤク 小説ショウセツ 復讐フクシュウ 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ La Situation Ministérielle A.M. La Situation Ministérielle, par M.Kawase. 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ LA CARICATURE JAPONAISE ET L'ACTUALITÉ 　 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ LE MINISTERE EN FACE DES QUESTIONS RUSSES ET CHINOISES M.OZAKI YUKIO Le Cabinet en face des questions russes et chinoises, par M. le député Ozaki. 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ La démission du Vicomte Motono. 　 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ Les relations scolaires entre Marseille et le Japon et leurs conséquences économiques,  GASTON.Valran. 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ LA TOYO TAKUSHOKU KAISHA(COMPAGNIE DE COLONISATION ORIENTALE) ET LES OEUVRES DU JAPON AUX COLONIES  MONSIEUR le Professeur Ninagawa La Compagnie Japonaise de Colonisation Orientale, par M.le Professeur Ninagawa. 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ l'Industrie Japonaise pendant la guerre M.Z.Toyosaki Le développement de l'Industrie Japonaise pendant la guerre, par M.Toyosaki. 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ Bavardages Mitsuko tsuboi 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ Revue des revues et des journaux japonais 　 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ LE COMMERCE EXTERIEUR DU JAPON PENDENT LE PREMIER TRIMESTRE DE 1918 　 　 　
59 大正七７年四月４ガツ二九２９日ニチ La Vie Economique et Financière. 　 　 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ ヴイクトル・ユーゴーと『諸世紀ショセイキセイキの伝説デンセツ』 エドモン・ジャルー ユーゴーと『諸世紀ショセイキセイキの伝説デンセツ』 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 癈ハイ兵ハイヘイ宮キュウ——那ナハ翁オキナの安眠アンミンジョ所トコロー巴里パリの美観ビカン ジョルヂ・ルコント 「廃兵ハイヘイ宮キュウ（パレー、デ、ザンヴァリード）」、署名ショメイ「ジョールジュ・ルコント」 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 英仏エイフツ海峡カイキョウ地下チカ隊道タイドウミチ モーリス・ド・ワリュー 英仏エイフツ海峡カイキョウの地下チカ隊道タイドウミチ 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ ア・ロ二ニ州シュウの歴史的レキシテキ抗議コウギ 　 ア・ロ二ニ州シュウの歴史的レキシテキ抗議コウギ（其ソ一イチ） 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 次ツギの経済戦ケイザイセン 　 　 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 神田カンダに於オけるナポレオン 　 　 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ エドーアール・シャヴンヌ氏シ 　 仏国フツコク支那学者シナガクシャシャ＊ンヌ氏シ 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
60 大正七７年五月ゴガツ六６日ヒ 復マタ讎アダ(下シタ） 仏国フツコク　エチエンヌ・ローズ述ジュツ　前田マエダ雪子ユキコ訳ヤク 小説ショウセツ 復讐フクシュウ(二ニ） 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——在ザイ日本ニホン仏国フツコク大使館タイシカン——在ザイ露ロシアの敵テキは独逸ドイツに外ソトならぬ 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ 独逸ドイツの蛮バンコウ行オコナと日本人ニホンジンの人道ジンドウ観念カンネン 法学ホウガク博士ハカセ　蜷川ニナガワ新シン 　 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ ペタン将軍ショウグンの面影オモカゲ——日本ニホン武士道ブシドウの嘆美者タンビシャ 　 　 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ ア、ロ二ニ州シュウの歴史的レキシテキ抗議コウギ（承前ショウゼン） アドリアン・フリッサン ア・ロ二ニ州シュウの歴史的レキシテキ抗議コウギ（承前ショウゼン） 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ 小説家ショウセツカアレキサンドル、ヂューマ——其ソ性行セイコウと其ソ逸事イツジ 　 小説家ショウセツカアレキサンドル・デュマ 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ 仏国フツコクの工業コウギョウ的テキ努力ドリョク——アンドレ・シトロアン工場コウジョウ 　 仏国フツコクの工業コウギョウ的テキ努力ドリョク 　
61 大正七７年五月ゴガツ一九１９日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ CHEZ LE MARQUIS OKOUMA——L'INTRIGUE ALLEMANDE EN EXTRÊME-ORIENT LA JEUNESSE DE LA FRANCE 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ L'Accord Militaire Sino-Japonais. A.M. 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ La Situation Ministérielle. SOHOKU 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ Opinions du Vicomte Kato. Kawase 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ Le Mariage au Japon. J.B.Duthu,miss-apost. 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ L'INSTRUCTION EN Corée MR.LE PROFESSEUR NINAGAWA L'Organisation de l'Enseignement en Corée. 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ Edmond de Goncourt et l'Art Japonais EDMOND JALOUX 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ LA ‶CHOSEN GINKO"(Banque de Corée)　ET SA CONTRIBUTION AU DÉVELOPPEMENT ÉCONOMIQUE DE LA CORÉE ET DE LA MANDCHOURIE. 　 La Banque de Corée. 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ Revue des Journaux ET DES REVUES DU JAPON 　 Revue des Revues et des Journaux Japonais. 　
62 大正七７年五月ゴガツ二八２８日ニチ La Vie Economique et Financière. 　 　 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——寺内テラウチ伯ハクシャクの半紙ハンカミ宣言センゲン問題モンダイ 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ エミル・ブートルーの思想シソウとその面影オモカゲ 哲学テツガク教授キョウジュ マルセール・ドルーアン ブートルーの思想シソウとその面影オモカゲ 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ 独逸ドイツの新シン攻勢コウセイ——『仏蘭西フランスの戦闘セントウ』と命名メイメイされし トウーカ・マッシヨン 　 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ ゴンクールと日本美術ニホンビジュツ（仏文フツブン前号ゼンゴウ参照サンショウ） エドモン・ジャルー 　 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ 【社告シャコク】 　 　 極東キョクトウジホウシャ時報ジホウ社シャは、本月ホンゲツ十月ジュウガツより市内シナイ麹町コウジマチ区ク内ナイ幸サイワ町マチ一丁イッチョウ目メ五番地ゴバンチジヤパン・タイムス社内シャナイに移転イテン可カノウ致イタ、此コ段ダン、予告ヨコク候ソウロウ也ナリ
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ 極東キョクトウ仏蘭西フランス学校ガッコウ 　 極東キョクトウ仏蘭西フランス学校ガッコウと安南アンナンミナミ皇帝コウテイ 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
63 大正七７年六月ロクガツ六日ムイカ ヌイイーの祭礼サイレイ 坪井ツボイみつ子コ 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——日本ニホン兵ヘイの露国ロコク行イ 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 巴里パリから——独逸ドイツ攻勢コウセイの人心ジンシン変化ヘンカ ジー・イザック 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 国民権コクミンケンの始ハジめて確認カクニンせられたるとき 　 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 十八１８世紀セイキ仏国フツコク思潮シチョウの特質トクシツ——百科ヒャッカ全書ゼンショ派ハの研究ケンキュウ フランシス・ド・ミオマンドル 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 東京トウキョウに於オけるジュール・デストレー氏シの雄弁ユウベン 　 　 記事キジ「ヂュール」
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏国フツコクの実業ジツギョウ教育キョウイク 　 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 一九一七１，９１７年ネンの仏国フツコク金属キンゾク工業コウギョウの活躍カツヤク 　 千九百十七１，９１７年ネンの仏国フツコク金属キンゾク工業コウギョウ 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 内国ナイコク技師ギシ大会タイカイ 　 仏国フツコクの内国ナイコク技師ギシ大会タイカイ 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏蘭西銀行フランスギンコウの正セイ貨カヘイ準備ジュンビ 　 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
64 大正七ナナ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 英軍エイグン殲滅センメツの企クワダ 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ L'Actualité——LA MISSION DU PRINCE ARTHUR DE CONNAUGHT A.M. 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Nos Interviews—— M.Inoukai—— M.Ozaki 　 Nos Interviews: M.M. Inoukai et Ozaki. 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Quand viendra la Crise Ministérielle. M.KAWASE 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Le Mariage au Japon(suite)  M.J.B. Duthu. 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Les Sentiments humanitaires des Japonais dans leurs guerres LE PROFESSEUR NINAGAWA 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Les Origines de l'Alliance Anglo-Japonaise. 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ L'Industrie japonaise pendant la guerre. 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Les progrès de l'industrie de lélectricité au Japon pendant ces dernières années. 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ 【社告シャコク／AVIS】 　 　 我ワ社シャは、種々シュシュの事情ジジョウの為タメめ、今回コンカイに限カギり、七月ナナガツ一日ツイタチ号ゴウと同ドウ十五ジュウゴ日ニチ号ゴウとを併アワせて一冊イッサツと為ナし、七月ナナガツ十日トオカを以モッて之コレを発行ハッコウするの已ヤむなきに至イタり候ソウロウ間アイダ、此コ旨ウマミ読者ドクシャ諸氏ショシに凛Ｐ告コクハク仕ツカマツ候ソウロウ。尤モットも次号ジゴウ以下イカ定期テイキ通トオに発行ハッコウ可カノウ致イタは勿論モチロンに御座候ゴザソウロウ　敬白ケイハク　大正七タイショウナナ年ネン六月ロクガツ廿ニジュウ九９日ニチ
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ REVUE DES JOURNAUX ET DES REVUES DU JAPON 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
65 大正七ナナ年六月ロクガツ三〇３０日ニチ LA CHOSEN GINKO(BANQUE DE COREE) 　 La Banque de Corée. 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——亜アジア比ヒカク亜アジア干渉カンショウの手始テハジめ 　 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン（社説シャセツ） 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 欧州オウシュウ大戦タイセン——三サン四ヨン両月リョウゲツの独逸ドイツ攻勢コウセイ 　 欧州オウシュウ大戦タイセン。去サる三サン、四ヨン両月リョウゲツの独逸ドイツ攻勢コウセイ 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 空中クウチュウの英雄エイユウギヌメール——恐怖キョウフを知シらぬ二十歳ハタチの美少年ビショウネン 　 　 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 日仏ニチフツ親交シンコウの気勢キセイ大ダイに挙アがる——ルギョール閣下カッカ送別ソウベツの宴ウタゲ 　 　 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 【社告シャコク】　 　 　 今回コンカイ種々シュシュの事情ジジョウの為タメめ、七月ナナガツ一日ツイタチ号ゴウと同月ドウゲツ十五ジュウゴ日ニチ号ゴウとを併アワせて、同時ドウジに発行ハッコウするの已ヤむなきに至りイタリシしは本社ホンシャの最モットも遺憾イカンとする所トコロであります。（下略カリャク）
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 仏蘭西フランスと日本ニホン 　 　 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 新進シンシン詩人シジンフランシス・ジャンム ミオマンドル 　 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 国民コクミン自決権ジケツケンの始ハジめて確認カクニンせられたるとき（承前ショウゼン）——仏国フツコク革命カクメイと国民コクミン自決権ジケツケン 　 　 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 仏国フツコク政府セイフ、経済上ケイザイジョウ、攻勢コウセイを取トるに決ケッす 　 　 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 仏国フツコク織物オリモノ工業コウギョウの現況ゲンキョウ 　 仏国フツコク織物オリモノ工業コウギョウ 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 一九一七１，９１７年上半期仏蘭西銀行本支店度ネンド営業エイギョウ成績セイセキ 　 仏蘭西フランス銀行ギンコウの一九一七１，９１７年度ネンド営業エイギョウ成績セイセキ 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 一九一七１，９１７年下半期仏蘭西銀行本支店度ネンド営業エイギョウ成績セイセキ 　 仏蘭西フランス銀行ギンコウの一九一七１，９１７年度ネンド営業エイギョウ成績セイセキ 　
66―67 大正七ナナ年七月ナナガツ一二１２２日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ La Question Sibérienne et le Baron Goto. A.M. 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ France et Japon. 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ Hommes d'Etat——le Vicomte Kiyoura. SOHOKU 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ QUELQUES QUESTIONS DOUANIÈRES INTÉRESSANT LE JAPON M.Z.TOYOSAKI ,DE LA BANQUE FRANCO-JAPONAISE 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ La lutte des Idées au Japon  M.Kinzo Gorai 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ UNE NOUVELLE ENTREVUE AVEC M.Tchand―Ki——CHEF SUDISTE S.K. 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ Le Mariage au Japon(suite)  M.J.B. Duthu. 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ Les Origines de l'Alliance Anglo-Japonaise(suite) 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ L'Industrie japonaise pendant la guerre(suite) 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ Les progrès de l'industrie de l'Electricité au Japon pendant ces dernières années(suite) 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ Revue des Journaux et des revues du Japon 　 　 　
68 大正七ナナ年七月ナナガツ二二２２日ニチ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン 　 　 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 国民コクミン自決権ジケツケン（承前ショウゼン） 　 　 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 戦時センジ美談ビダン 　 戦争センソウ美談ビダン 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 印度支那インドシナの教育制度キョウイクセイド 　 印度支那インドシナに於オける教育制度キョウイクセイド 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 敵テキより見ミたる仏蘭西フランス人ジン——独逸ドイツ人ジン及オヨビ独逸ドイツ贔屓ヒイキの批評ヒヒョウ 　 敵テキより見ミたる仏蘭西フランス 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 仏兵フツヘイの健闘ケントウ振フり 　 　 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 仏国フツコクの実業ジツギョウ教育キョウイク（承前ショウゼン） 　 　 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
69 大正七ナナ年八月ハチガツ一日ツイタチ ベルジア姫ヒメの結婚ケッコン 駐チュウザイ露ロシア白耳義ベルギー公使コウシ ジュール・デストレ 　 記事キジ「駐露白耳義公使 デストレー」
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——露西亜ロシアに於オける協商キョウショウ側ガワの政策セイサク 　 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 【仏蘭西フランス時事ジジ】　独逸ドイツ第三次ダイサンジ攻勢コウセイの激戦ゲキセン 五来素川ゴライソセン 独軍第三次攻勢の激戦 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 捷センショウ戦イクサ——一九一八１，９１８年ネン八月ハチガツ 　 戦捷センショウ 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ フォーシュ将軍ショウグンの平ヘイセイ生ウ 　 フォツシュ将軍ショウグンの平ヘイセイ生ウ 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 支那シナ借款シャッカンの沿革エンカク 牧野マキノ義ヨシトモ智トモ 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 仏国フツコクに於オける写実シャジツ派ハの起源キゲン——シャンフルーリーとヂュランチー 　 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 国民コクミン自決権ジケツケン（承前ショウゼン） 　 国民コクミン自決権ジケツケン（四４） 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 仏国フツコクの実業ジツギョウ教育キョウイク（承前ショウゼン） 　 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 戦後センゴに於オける独ドイツ仏フツの経済上ケイザイジョウの地位チイ 陸軍リクグン中尉チュウイ　ドレイフュス 戦後センゴに於オける仏フツ・独ドイツの経済上ケイザイジョウの位置イチ 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランスから（前号ゼンゴウ仏文フツブン参サンショウ省ショウ） 　 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 西部同盟セイブドウメイ 　 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 『極東キョクトウの連合国レンゴウコク』 　 　 　
70 大正七ナナ年八月ハチガツ一七１７日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ L’Actualité——L'Intervention et l'Opinion Japonaise A.M. 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ Hommes d'Etat——le Vicomte Hirata 　 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ L'Opposition en Villégiature KINZO GORAI 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ Le Mariage au Japon(suite) J.B Duthu. M.J. Duthu. 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ Notes et Echos. 　 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ ÉTAT RÉCENT  DE LA SERICICULTURE AU JAPON M. A. Adatchi,LICENCIÉ-ES-SCIENCES POLITIQUES. La Situation actuelle de la Sériciculture au Japon, par M. A. Adatchi. 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ Questions Sibériennes——le chemin de fer de l'Amour. 　 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ L'Industrie japonaise pendant la guerre(suite) 　 　 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ REVUE DES JOURNAUX ET DES REVUES DU JAPON 　 Revue des Revues et des Journaux du Japon. 　
71 大正七ナナ年八月ハチガツ二四２４日ヒ La Vie Economique et  Financière 　 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 時事ジジ評ヒョウロン論ショウロン——仏国フツコク特派トクハ大使タイシと西ニシ比ヒカク利リエキ亜アジア政策セイサク 　 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 底力ソコジカラチカラある仏軍フツグン 海軍カイグン機関キカン少佐ショウサ　磯部イソベ鉄吉テツキチ 海軍カイグン戦闘セントウ少佐ショウサ 磯部イソベ鉄吉テツキチ 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 十九１９、二十２０両世紀リョウセイキに於オける仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨビ学説ガクセツ ポール・ジャンティー 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 支那シナ借款シャッカンの沿革エンカク（承前ショウゼン） 牧野マキノ義ヨシトモ智トモ 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 露国ロコク無政府ムセイフ状態ジョウタイの印象インショウ プティ・パリジヤン記者キシャ クロード・アネ氏シ談ダン 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 戦争センソウを中心チュウシンとして 五来素川ゴライソセン 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 連合レンゴウ国際コクサイ中央チュウオウ特許局トッキョキョク 巴里パリ選出センシュツ代議士ダイギシ ボカノウスキー 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
72 大正七ナナ年九月クガツ二日フツカ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 時事評論ジジヒョウロン 　 　 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 戦時センジの仏軍フツグンより得エたる印象インショウ 澁シブサワ谷タニ陸軍リクグン少佐ショウサ 　 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 写実シャジツ主義シュギ派ハとしてのフロベエル ミオマンドル 写実シャジツ派ハとしてのフロベェール 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 【仏蘭西時事フランスジジ】　コンピエーギュ攻略コウリャクの失敗シッパイ 五来素川ゴライソセン 　 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 経済上ケイザイジョウの覇ハに就ツて 陸軍リクグン少尉ショウイ ドレフュース 　 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 国民コクミン自決権ジケツケン 　 国民コクミン自決権ジケツケン（五５） 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 国際コクサイ平和ヘイワ同盟ドウメイ 先セン仏国フツコク首相シュショウ　レオン・ブルヂョア レオン・ブールジョワ氏談 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 【戦争センソウを中心チュウシンとして】　変相ヘンソウの名人メイジン新シン独ドイツ相ソウヒンツヱ 　 　 　
73 大正七ナナ年九月クガツ一五１５日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ L'Actualité——La Situation en Sibérie——Mort du Vicomte Motono A.M. 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ Hommes d'Etat Japonais——le Vicomte Ito, Miyoji 　 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ Que Sera le Nouveau Cabinet? 　 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ Le Mariage au Japon(suite) M.J.B. Duthu. 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ Notes et Echos. 　 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ L'état recent de la Sériciculture au Japon  M. A. Adatchi,LICENCIE-ES-SCIENCES POLITIQUES. L'état actuel de la Sériciculture au Japon, par M. A. Adatchi. 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ Les émeutes du mois d'Août. 　 　 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ REVUE DES JOURNAUX ET DES REVUES DU JAPON 　 Revue des Revues et des Journaux Japonais. 　
74 大正七ナナ年九月クガツ二二日２２ニチ La Vie Economique et  Financière 　 　 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 時事評論ジジヒョウロン——墺オウ地チリ利リエキの媾コウ和コウワ提議テイギ 　 　 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 西部戦線セイブセンセン参加サンカの迹ジャクを顧カエリみて 酒井サカイ陸軍リクグン大尉タイイ 　 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 【仏蘭西フランス時事ジジ】　連合軍レンゴウグン勝利ショウリの第一ダイイチ報ホウコク 五来素川ゴライソセン 　 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ フオッシュ将軍ショウグン元帥ゲンスイとなる——ペタン将軍ショウグン戦時センジ勲章クンショウを受ウく 　 フォツシュ将軍ショウグン元帥ゲンスイとなる 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 十九世紀ジュウキュウセイキに於オける仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨビ学説ガクセツ ポール・ジャンティー ポール・ジヤンティー 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 戦争センソウを中心チュウシンとして 　 　 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 経済上ケイザイジョウから見ミたる連合側レンゴウガワの将来ショウライ 少尉ショウイ ドレフュス 「経済上ケイザイジョウから見ミた連合側レンゴウガワの将来ショウライ」、署名ショメイ「少尉 ドレフュース」 　
75 大正七ナナ年一〇１０月ガツ三３日ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 時事評論ジジヒョウロン——敵テキ勢力セイリョクの失墜シッツイ 　 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 仏蘭西人フランスジンと日本人ニホンジン 陸軍リクグン中チュウショウ将ショウグン　堀内ホリウチ文次郎ブンジロウ 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 戦争センソウを中心チュウシンとして 五来素川ゴライソセン 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ ゴンクウルの小説ショウセツ フランシス・ド・ミオマンドル 「ゴンクールの小説ショウセツ」、署名ショメイ「ド、ミオマンドル」 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 国民コクミン自決権ジケツケン（承前ショウゼン） 　 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 装甲ソウコウ自動車ジドウシャの話ハナシ——機関キカン銃ジュウ隊タイレツの強敵キョウテキ現アラワはる 　 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 【蜷川ニナガワ博士ハカセの巴里パリ新聞記者シンブンキシャ会見カイケン談ダンワ】 　 　 目次モクジなし
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク航海コウカイ業ギョウの発展ハッテン 　 　 　
76 大正七ナナ年一〇１０月ガツ一七１７日ニチ 【日本ニホンに於オける仏国フツコク軍人グンジン】 　 　 目次モクジなし
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ Un Entretien Avec le Chef du Nouveau Gouvernement SOHOKOU KAWASE Un Entretien avec M.Hara,président du Conseil des Ministres. 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ L'Actualité——Le Japon et la Paix. A.M. 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ LE MARQUIS OKUMA ET LA CABINET HARA A.M. et K.G. Une Visite à  Waseda: Le Cabinet Okouma et le Cabinet Hara. 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ Le Nouveau Gouvernement et la personnalité de M.Hara S.KAWASE. 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ LA QUESTION DU RIZ AU JAPAN——DIFFICULTÉ DU PROBLÈME ET SOLUTION POSSIBLE M.Z.TOYOSAKI 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ En Marge des Evénements d'Aout——Nouveaux riches et anciens pauvres. PIERRE FAINE. 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ Le Mariage au Japon.(suite) J.B.Duthu. Miss-apost. 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ Etat actuel de la Sériculture au japon(suite) M.T.ADACHI,LICENCIÉ-SCIENCES POLITIQUES Etat actuel de la Sériculture(suite). 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ Revue des Revues et des Journaux Japonais. 　 　 　
77 大正七ナナ年一〇月１０ガツ二六２６日ニチ La Vie Economique et Financière. 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 時事評論ジジヒョウロン——戦争センソウが標語ヒョウゴである 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 【仏蘭西時事フランスジジ】　アミアン方面ホウメンの大攻勢ダイコウセイ 五来素川ゴライソセン 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 十九世紀ジュウキュウセイキに於オける仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨビ学説ガクセツ ポール・ジャンティー 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 国民コクミン自決権ジケツケン（承前ショウゼン） イザーク 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 独逸ドイツの厭エン夢ユメ 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 戦争センソウを中心チュウシンとして 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ チェツコ・スロ＊ック軍グン司令長官シレイチョウカンジアナン将軍ショウグン 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
78 大正七ナナ年一一月１１ガツ五日５ヒ 大学ダイガク通報ツウホウ社シャ 　 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 時事評論ジジヒョウロン——愈々イヨイヨ勝利ショウリ 　 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 【極東キョクトウ時報ジホウ創刊ソウカン紀キコウブン念ネン】 　 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク観察カンサツ中チュウの所感ショカン 砲兵ホウヘイ大佐タイサ　吉田ヨシダ豊彦トヨヒコ 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ アルサス、ローレーン問題モンダイの要点ヨウテン 巴里大学パリダイガク教授キョウジュ ブーグレー アルザース・ローレーヌ問題モンダイの要点ヨウテン 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク大ダイ愛国アイコク者モノクレマンソー 　 仏国フツコク大ダイ愛国アイコク家イエクレマンソー氏シ 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 国民コクミン自決権ジケツケン（六６）——現ゲン戦争センソウに際サイして 歴史家レキシカ イザック 国民コクミン自決権ジケツケン（承前ショウゼン） 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ クレマンソー氏シの大ダイセンゲンセンゲン宣言センゲン 　 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ テエヌ及オヨビルナンと決定論ケッテイロン ド・ミオマンドル 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 共産キョウサン組合クミアイ 　 　 　
79 大正七ナナ年一一月１１ガツ一八１８日ニチ 世界セカイ新聞シンブン一束イッソク 　 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ L'Actualité——Le Japon et la Paix. A.M. 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ Le Nouveau Gouvernement (suite) S.KAWASE. 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ La Filature de Coton au Japon——ce qu'elle a ete;ce qu'elle estmaintenant T.K. 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ L'Athénée Français A.M. 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ Le Soja et son utilisation industrielle. 　 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ Notes et Echos. 　 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ Le Mariage au Japon(suite.) J.B.Duthu Miss.apost. 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ La Chambre de Commerce française du Japon M. 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ Revue des Revues et des Journaux Japonais 　 　 　
80 大正七ナナ年一一月１１ガツ二七２７日ニチ La Vie Economique et  Financière 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 社説シャセツ 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 【読者ドクシャ諸氏ショシに告ツぐ】 極東キョクトウ時報ジホウ社シャ 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 極東キョクトウ時報ジホウ社シャ諮問会シモンカイ成ナる 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 新世界シンセカイの文明ブンメイに於オける仏蘭西フランスの使命シメイ 法学博士ホウガクハカセ 福田徳三フクダトクゾウ 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 仏蘭西フランス文明ブンメイの波及ハキュウセイ性セイ 五来素川ゴライソセン 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 二十２０世紀セイキに於オける仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨ学説ガクセツ　ルヌヴィエ ジャンティ　前田マエダ長太チョウタロウ註チュウ 仏国フツコク哲学テツガクシャ者シャルヌーヴエ 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 仏蘭西フランスの象徴主義ショウチョウシュギと日本ニホンの芸術ゲイジュツ フランシス・ド・ミオマンドル　太宰ダザイ施ホドコ門モン訳ヤク 仏蘭西フランスの象徴主義ショウチョウシュギと日本ニホン芸術ゲイジュツ 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 劇詩ゲキシ家イエロスタン死シす 五来素川ゴライソセン 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 喜劇的キゲキテキな独逸ドイツ内情ナイジョウの変遷ヘンセン 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 戦争センソウを中心チュウシンとして 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 装甲ソウコウグン車シャ発明ハツメイの由来ユライ 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 米軍ベイグン最初サイショの偉勲イクン——ヴヱルダン南部ナンブの大突破ダイトッパ 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 占領地センリョウチ四年間ヨネンカンの苦痛クツウ談ダン 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 独ドクグン軍グンたちがけの駄賃ダチン 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 土耳古トルコの敗北ハイボクとその降伏コウフク 　 土耳古トルコの敗北ハイボクと其ソ降伏コウフク 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 仏蘭西フランス便タヨり 　 　 　
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 【クレマンソー氏シの演説エンゼツ　衆議院シュウギインに於オて】 　 　 目次モクジなし
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 【ことわり書ショ】 極東キョクトウ時報ジホウ社シャ 　 今回コンカイ、純仏ジュンフツ号ゴウを毎月マイツキ一日ツイタチ、日文ニチブン号ゴウを一五１５日ニチにした。
81 大正七ナナ年一二１２月ガツ一日１ヒ 史劇シゲキ　白シロ野ノハラ十ジュウロウ郎タロウ ロスタン作サク　素川ソセン訳ヤク 劇曲ゲキキョクシラノ・ド・ベルヂュラック 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ Notes Editoriales——Le Marquis Saionji　A Versailles.——Sphères d'Influence et Facilités Egales A.M. 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ Un Episode Dramatique de la Vie du Marquis Saionji—— l'agitateur politique. M.SOHOKU KAWASE. 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ UN PROJET ENTERESSANT L'ORGANISATION DU CREDIT INDUSURIEL AU JAPON Mr.Z.Toyosaki. L'Organisation du Crédit Industriel, par M.Z.Toyosaki. 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ Le Rôle de la Civilisation Française dans la Nouvelle Société Humaine Le docteur Tokouzo.Foukouda. 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ En Marge des Evénements d'Aout——faits,opinions et tendances   PIERRE FAINE. En Marge des Evénements d'Aout: faits,opinions et tendances,(suite) par M.P.Faine. 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ La situation Economique et Financière du Japon après la signature de l'armistice. S.S. 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ Notes et Echos. 　 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ Le Mariage au Japon(suite) J.B.Duthu.miss-apost. 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ Quelques Vues de la Presse Japonaise （ママ） 　 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ NOTRE DINER DU 7 DECEMBRE G. 　 　
82 大正八８年一月１ガツ一日１ヒ A NOS ABONNÉS——L'AVIS SUIVANT A ÉTÉ ADRESSÉ AUX ABONNÉS DE L'INFORMATION D'EXTRÊME-ORIENT: LA DIRECTION, 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 社説シャセツ 　 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 戦後センゴの世界セカイ均キンセイ勢イキオと日仏ニチフツ 林ハヤシ　毅タケシ陸リク 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 理想リソウの実現力ジツゲンリョクに富トむ仏蘭西フランス 法学博士ホウガクハカセ 江木エギ　衷セッチュウ 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 支那シナに対タイする日本ニホンの特殊トクシュの地位チイ 法学博士ホウガクハカセ 寺尾テラオ　亨トオル 支那シナに於オける日本ニホンの特殊トクシュの地位チイ 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 勝利ショウリの日ヒ エドモン、ジャルー 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ ビンデンブルグ線センの突破戦トッパセン——カンブレー、サンカンタン間アイダの激戦ゲキセン 五来素川ゴライソセン 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 独逸ドイツ軍国主義グンコクシュギの研究ケンキュウ 巴里パリ法科ホウカ大学ダイガク教授キョウジュ　ジヨゼフ・バルテルミー 巴里パリ法科ホウカ大学ダイガク教授キョウジュ ジ・バルテルミー 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ リール市イチの涙ナミダと笑ワラ 　 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 女オンナの強姦ゴウカン——証拠ショウコとなる二通ニツウの手紙テガミ 　 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 勃ボッパツ利リエキ亜アジアの没落ボツラク 　 勃ボッパツ牙キバ利リエキの没落ボツラク 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 勃ボッパツ利リエキ亜アの没落ボツラク後ノチ報ホウドウ 　 勃ボッパツ牙キバ利リエキの没落ボツラク後ノチ報ホウドウ 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 近キンセイ世紀セイキに於オける仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨ学説ガクセツ―テーヌ 前田マエダ長太チョウタフト 近世キンセイ仏国フツコク哲学者テツガクシャ―テーヌ 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ ジュル・ルメェトルの戯曲ギキョク 太宰ダザイ施ホドコ門モン ジュウル・ルメエトルの戯曲ギキョク 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ エロオルの印度インド神話劇シンワゲキ『娑シャバ＊帝テイコク』 桑原クワバラ隆タカシ人ヒト 　 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ ギイ・ド・モオパツサン（一八五〇１，８５０年ネンー一八九三１，８９３年ネン） フランシス・ド・ミオマンドル　古フル垣カキウチ鐵テツ郎ロウ訳ヤク 「ギイ・ト・モウパッサン」、署名ショメイ「エフ・ミオマンドル」 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 戦イクサ前マエ仏国フツコク青年セイネンの覚醒カクセイ——当時トウジの小説ショウセツに顕アラはれたる時代ジダイ精神セイシンの研究ケンキュウ ガストン・ラジョ 　 記事キジ「カズトン・ラジヨ」
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 劇ゲキシ史シ　白シライ野ノハラ十ジュウロウ郎ロウ（承前ショウゼン） ロスタン作サク　五来ゴライ訳ヤク シラノ・ド・ベルジュラック（第二幕ダイニマクニマク） 　
83 大正八ハチ年一月イチガツ一八１８日ニチ 聖母セイボの曲芸師キョクゲイシ（アナトール・フランス） 後藤ゴトウ末スエオ雄オス 「聖母セイボの曲芸師キョクゲイシ」、署名ショメイ「アナトール・フランス作　後藤末雄訳」 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ Notes Editoriales——A Propos de la Déclaration sur la Politique Extérieure——La Diète A.M. Notes Editoriales :Ⅰ.A Propos de la Déclaration sur la Politique Extérieure. Ⅱ.La Diète. 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ La Délégation Japonaise au Congrès de la Paix. S.KAWASE. 　 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ LE CABINET HARA(SUITE) (PORTRAITS DE MINISTRES) Le Même Le Cabinet Hara(suite) 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ Le Temps qui Court P,Faine Le Temps qui Court(Chronique mensuelle). 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ Le Théâtre Libre au Japon. SUEO GOTO, 　 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ Le Mariage au Japon(suite) J.B.Duthu.miss-apost. 　 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ la Diète——DÉCLARATION DU VICOMTE UCHIDA SUR LES QUESTIONS EXTERIEURES 　 A la Diète: La Déclaration du Vicomte Uchida. 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ L'INDUSTRIE AU JAPON——L'ACIER 　 L'Industrie Japonaise:Acier et Produits Chimiques. 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ Quelques Vues de la Presse Japonaise. 　 　 　
84 大正八ハチ年二月２ガツ一日１ヒ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク時事評論ジジヒョウロン 　 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【海軍カイグンに対タイする仏国フツコクの感謝カンシャ】 　 　 目次モクジなし
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 休戦キュウセン前マエの巴里パリと其ソの後ノチの巴里パリ 巴里パリ　蜷川ニナガワ新シン　報ホウ 「休戦キュウセン前マエの巴里パリと其ソ後ノチの巴里パリ」、署名ショメイ「在巴里法学博士 蜷川　新」 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【ペンを捨スてゝ剣ケンを取トりたる大学生ダイガクセイ】 　 　 目次モクジなし
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 国際コクサイ連盟レンメイに就ツて 仏国フツコク媾コウ和コウワ委員イイン レオン・ブールジョワ 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【昨年サクネンのコンクール・アカデミイ賞ショウ】 　 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 戦後センゴの仏蘭西フランスと労働ロウドウ問題モンダイ 慶大ケイダイ教授キョウジュ 阿部アベ秀助ヒデスケスケ 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏国フツコク現代小説ゲンダイショウセツの概観ガイカン 　 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏蘭西フランスの現代ゲンダイ劇ゲキ 一校イッコウ教授キョウジュ 太宰ダザイ施ホドコ門モン 仏国フツコク近代キンダイ劇ゲキ 記事キジ「太宰ダザイ施ホドコ門モン」
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 株式会社カブシキガイシャの理想的リソウテキ組織ソシキに就ツて S.S. 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏軍フツグンのアルサス入イり 　 仏軍フツグンのアルサース入イり 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ クレマンソー氏シの大演説ダイエンゼツ 　 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 独ドイツ帝テイの逃亡トウボウ 　 　 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 主オモなる交戦国コウセンコクの戦費センピ 　 主オモもなる交戦国コウセンコクの戦費センピ 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ マンジヤン将軍ショウグン 　 マンジャン将軍ショウグン 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 名誉心メイヨシン フランシス・ド・ミオマンドル エドモン、ジャルー 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 仏国フツコクの財力ザイリョクに対タイする信用シンヨウ 　 「仏国財力に対する信用」、署名ショメイ「ド、ミオマンドル」 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【捕虜ホリョの捕虜ホリョ】 　 　 目次モクジなし
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 近世キンセイ仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨ学説ガクセツ——ルナン 前田マエダ長チョウタ太フト 「近世キンセイ仏国フツコク哲学者テツガクシャールナン」、署名ショメイ「慶大教授 前田長太」 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ ピエエル・ロティ アンドレ・ドドレ　古フル垣カキウチ鉄郎テツロウ訳ヤク 「ヒエエル・ロティ」、署名ショメイ「アンドレ・ドドウロ　古垣鉄郎訳」 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【社告シャコク】 　 　 悪性アクセイ感冒カンボウ
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ ユージエーヌ・ドラクロワ 後藤末雄ゴトウスエオ ユージェーヌ・ドラクロワ 　
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 【シヤレヱー博士ハカセの講演コウエン】 　 　 目次モクジなし
85 大正八ハチ年二月ニガツ一七１７日ニチ 劇ゲキシ史シ　白シライ野ノハラ十ジュウロウ郎ロウ（承前ショウゼン） ロスタン作サク　素川ソセン訳ヤク シラノ・ド・ベルジュラック（第三幕ダイニマクニマク） 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ NOTES EDITORIALES——CONTRE LES LOIS RESTRICTIVES DE L'IMMIGRATION JAPONAISE——La COOPÉRATION INTERNATIONALE EN CHINE——LES RELATIONS SINO―JAPONAISES A.M. Notes Editoriales:Ⅰ.Contre le traitement distinctif des Races.Ⅱ.Les Relations Sino-Japonaises.Ⅲ.La Coopération Internationale en Chine. 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ DEUX GRANDS NÉGOCIATEURS——LES MARQUIS KOMOURA ET SAIONJI S,K, 　 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ LA VIE POLITIQUE——CINO GRQNDS MANIFESTATIONS NATIONALES M,KAWAJIRI La Vie Politique, par M.Kawajiri. 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ La Question Ouvrière au Japon M.Z,TOYOSAKI 　 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ UN JAPONAIS À PARIS——TSUGOUHAROU FOUJITA（　Exposition de Novembre 1918) FRANCIS DE MIOMANDRE, Un Japonais à Paris. 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ Les Relations Economiques entre la France et le Japon S.S. 　 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ Le Temps qui Court PIERRE FAINE. Le Temps qui Court(Chronique mensuelle). 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ Le Serpent Amoureux(Conte Japonais). 　 　 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ Le Mariage au Japon(suite) J.B.Duthu.miss-apost. 　 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ QUELQUES VUES DE LA PRESSE EXTRÊME-ORIENTALE——LE DIFFEREND SINO-JAPONAIS 　 La Presse Extrême-Orientale. 　
86 大正八ハチ年三月サンガツ三日ミッカ La Vie Economique et  Financière. 　 La Vie Economique. 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 国際コクサイ連盟レンメイに就ツて 　 国際コクサイ連盟レンメイに就ツて（社説シャセツ） 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 【巴里パリに東京トウキョウ通トオり】 　 　 目次モクジなし
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 国際連盟コクサイレンメイと日仏ニチフツ両国リョウコクの地位チイ ドクトルフィロソフィ 長瀬ナガセ鳳オオトリ輔スケ 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 【仏国フツコク外相ガイショウピシヨン氏シ】 　 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 日仏ニチフツ貿易ボウエキの現在ゲンザイ及オヨビ将来ショウライ 農ノウギョウ商務省ショウムショウ書記ショキ官サンジカン 高橋タカハシ康ケンコウ順ジュン 農ノウギョウ商務省ショウムショウ参事官サンジカン 高橋タカハシ康ケンコウ順ジュン 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 【仏蘭西フランス語ゴ】 　 　 目次モクジなし
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 日仏ニチフツ関係カンケイの過去カコ現在ゲンザイ及オヨビ将来ショウライ 明大教授メイダイキョウジュ 牧野マキノ義ヨシトモ智トモ 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク軍事グンジ飛行ヒコウキ界カイ 　 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ ファイヨル将軍ショウグンの戦勝センショウ観カン 　 ファイヨール将軍ショウグンの戦勝センショウ観カン 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク内閣ナイカクの対タイ講和コウワ政策セイサクと対露タイロ政策セイサク 　 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 巴トモエ威イリョク国クニの状態ジョウタイ 　 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 巴パリ威イリョク国クニに在アりし仏国フツコク俘虜フリョ 　 巴パリ威イリョク国クニに於オける仏国フツコク俘虜フリョ 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 殖民ショクミンチ地チホウと戦争センソウの関係カンケイ 　 仏国フツコク殖民地ショクミンチと戦争センソウ 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 前ゼン独ドイツ帝ミカドの隠棲インセイ 　 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 千九百十九１，９１９年ネンの予言ヨゲン 　 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 独仏ドクフツ戦役センエキに於オける仏軍フツグンの敗因ハイイン 第一ダイイチコウ高等学校コウトウガッコウ教授キョウジュ 石川イシカワ剛ツヨシ 「普フツウ仏フツ戦争センソウに於オける仏軍フツグンの敗因ハイイン」、署名ショメイ「第一校教授 石川剛」 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ ナポレオンと其ソ運命ウンメイ 栗原クリハラ古城コジョウ 那ナハ翁オキナ一世イッセイと其ソの運命ウンメイ 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ バルザツクの生涯ショウガイと其ソの性格セイカク 後藤末雄ゴトウスエオ バルザツクの生涯ショウガイと其ソ性格セイカク 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 近代キンダイ仏国フツコク哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨビ学説ガクセツ 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 仏国フツコク哲学者テツガクシャジュフロワ 記事キジ「前田マエダ長チョウタ太フト」
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 亜細亜アジアに於オける連合国レンゴウコクの干渉カンショウと露国ロコクの復興フッコウ 前ゼン駐日チュウニチ仏国フツコク大使タイシ ジェラール 「亜細亜アジアに於オける連合国レンゴウコクの干渉カンショウ」、署名ショメイ「前駐日仏国大使 ジェヲール」 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 一新イッシン紀元キゲン エ・ドーデ 　 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ ヴァニナ・ヴァニニ（スタンダール） 後藤末雄ゴトウスエオ 「ヴァニナ・ヴァニニ」、署名ショメイ「スタンダール作　後藤末雄訳」 　
87 大正八ハチ年三月サンガツ一八１８日ニチ 【ヴェ氏ウジの世界セカイ一周イッシュウ飛行ヒコウ】 　 　 目次モクジなし
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ Notes Editoriales——Semenof et la Mongolie——la Paix Chinoise et l'Entente——les Etrangers en Chine A.M. Notes Editoriales: Semenoff et la Mongolie; la Paix Chinoise et l'Entente; les Etrangers en Chine. 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ ‟Odo" et la Ligue des Nations M.OZAKI YUKIO Odo et la Ligue des Nations, par M.Ozaki Yukio. 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ La Vie Politique—A LA DIETE. M.KAWAJIRI La Vie Politique, M.Kawajiri. 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ Ukiyo-Dan, de Foukouzawa(Discours sur les mœur du temps) traduit par G.R.Missionaire apostolique Oukiyo-Dan, de Foukouzawa(Discours sur les mœurs:du temps). 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ Le Commerce de Formose 　 　 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ Notes et Echos. 　 　 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ Le Serpent Amoureux conte (suite). UEDA AKINARI, TRADUCTION DE M.SUEO GOTO 　 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ Quelques Vues de la Presse Japonaise 　 　 　
88 大正八ハチ年四月シガツ五日イツカ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 社説シャセツ 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【ミルボー慰安イアンジョ所トコロの設立セツリツ】 　 　 目次モクジなし
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ クレマンソー氏シの快癒カイユを祝シュクす 侯爵コウシャク 大隈オオクマ重信シゲノブ クレマンソー氏シの快癒カイユを祝シュクして 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 巴里パリ講和会議コウワカイギ雑感ザッカン 法学博士ホウガクハカセ 林ハヤシ毅タケシ陸リク 講和会議コウワカイギ雑感ザッカン 記事キジ「林ハヤシ毅タケシ陸リク」
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【一時間イチジカンの飛行ヒコウ速力ソクリョク五百ゴヒャク「キロ」】 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 偶感グウカン 子爵シシャク 栗野クリノ愼４ン一郎シンイチロウ 　 記事キジ「栗野クリノ愼一郎シンイチロウ」
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 飛行界ヒコウカイの将来ショウライ アルフヲンス・ベルヂエ 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 地中海チチュウカイ横断オウダン飛行ヒコウ 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク軍事グンジ飛行ヒコウキ界カイ（承前ショウゼン） 　 仏国フツコク軍事グンジ飛行ヒコウキ界カイ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 講和コウワ会議カイギの真シンジツ景ケシキ 　 巴里パリ講和コウワ会議カイギの真シンジツ景ケシキ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 豪ゴウシュウ洲シュウ首相シュショウヒユースの人物ジンブツ 　 豪ゴウシュウ洲シュウ首相シュショウヒュースの人物ジンブツ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 国際コクサイ連盟レンメイの討議トウギ 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 国際コクサイ労働ロウドウ法規ホウキの制定セイテイ 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク議会ギカイの米国ベイコク大統領ダイトウリョウ招ショウライ請コ 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ クレマンソー遭難ソウナン顛末テンマツ 　 クレマンソー氏シの遭難ソウナン顛末テンマツ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 仏独フツドクの死傷シショウ数カズ 　 仏独フツドク両国リョウコクの死傷シショウ数カズ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 露ロシア帝テイ一族イチゾクの暗殺アンサツ真相シンソウ 　 露ロシア帝テイ一族イチゾク暗殺アンサツ真相シンソウ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 露国ロコクの恐怖政治キョウフセイジ——寒サム国クニ将校ショウコウの談ダン 　 露国ロコクの恐怖政治キョウフセイジ 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【婦人フジン選挙センキョ運動ウンドウ代表者ダイヒョウシャのクレマンソー氏シ訪問ホウモン】 　 　 目次モクジなし
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 仏国フツコク哲学テツガク者モノの面影オモカゲ及オヨビ学説ガクセツ 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 仏国フツコク哲学テツガクロワイエ・コラール 記事キジ「前田マエダ長チョウタ太フト」
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【前ゼン独ドイツ帝テイオウと刑法上ケイホウジョウの責任セキニン】 　 　 目次モクジなし
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ バルザツクの生涯ショウガイと性格セイカク（承前ショウゼン） 後藤末雄ゴトウスエオ バルザツクの生涯ショウガイ及オヨビ性格セイカク（承前ショウゼン） 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【アレッツクシカレール教授キョウジュ】 　 　 目次モクジなし
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ セヴイネ夫人フジン ミオマンドル　述ジュツ　太宰ダザイ施ホドコ門モン古フル垣カキウチ鐵テツ郎ロウ　共キョウヤク訳ヤク 「セヴィネ夫人フジン」、署名ショメイ「ミオマンドル述　一高教授 太宰施門訳」 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【巴里パリ倫敦ロンドン間アイダ乗ノリアイ合ア飛行機ヒコウキ】 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ ヴアニナ・ウアニニ（スタンダール）（承前ショウゼン） 後藤末雄ゴトウスエオ ヴァニナ・ヴァニニ（承前ショウゼン） 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【国際コクサイ連盟レンメイ旗ハタの決定ケッテイ】 　 　 　
89 大正八ハチ年四月シガツ一八１８日ニチ 【仏国フツコク海軍カイグンの損害ソンガイ】 　 　 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ Un Entretien Avec Monsieur Hara（ママ） 　 Un Entretien avec M.Hara. 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ AVIS IMPORTANT 　 Avis à nos Abonnés. 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ L'Opinion Publique Japonaise et le Cabinet Hara. M.TOMA KAWAJIRI 　 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ LA SANTÉ DU PEUPLE JAPONAIS ET SES CONSQUENCES AU POINT DE VUE DU DEVELOPPEMEENT ECONOMIQUE DU PAYS M.Z.TOYOSAKI La Santé du Peuple Japonais et le développement Economique du Japon. 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ Aperçus Littéraires——De la fin de Tokugawa au début de Meiji. M.SUEO GOTO 　 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ Notes et Echos. 　 　 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ UkIyo=Dan de Fukuzawa traduit par G.R.Missionaire apostolique Ukyo-Dan,de Fukuzawa(suite). 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ Le Commerce de Formose(suite). 　 　 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ Quelques opinions de la Presse Japonaise 　 Quelques Vues de la Presse Japonaise. 　
90 大正八ハチ年五月ゴガツ五日イツカ La Vie Economique et  Financière. 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 原ハラ氏シと会見カイケンす 　 　 表紙ヒョウシには大正タイショウ七年ナナネン五月ゴガツ十九１９日ニチと誤記ゴキ
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 【社告シャコク】 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 西園寺サイオンジ特使トクシと仏国フツコク新聞記者シンブンキシャの会見カイケンダン談ダン 　 西園寺サイオンジ侯コウシャクと仏国フツコク新聞記者シンブンキシャの会見カイケンダン談ダン 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 【飛行機上ヒコウキジョウで決闘ケットウ】 　 　 目次モクジなし
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 巴里パリシ市シ公共コウキョウ事業ジギョウに就ツて S.S. 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 戦争センソウに基モトヅく仏国フツコク損害ソンガイの計算ケイサン リユシヤン・シャツセーニユ エル・シャツセーニュ 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 仏独フツドク国クニ富ト比較ヒカク S.S. 仏独フツドク国クニ富トの比較ヒカク 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 戦争センソウ被害ヒガイシャ復旧フッキュウの方法ホウホウ 　 戦争センソウ被害ヒガイシャ復旧フッキュウの方法ホウホウ 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 戦後センゴの文学ブンガク——諸家ショカの回答カイトウ 　 戦センソウ后コウゴウの文学ブンガク 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 【仏蘭西書フランスショ発売ハツバイ開始カイシ】 　 　 目次モクジなし
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランスの社会シャカイ ハアヴアド大学ダイガク教授キョウジュ バレット・ウェンデル ハヴァアド大学ダイガク教授キョウジュ ベ・ウェンデル 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 露国ロコク四ヨン大公タイコウの悲劇的ヒゲキテキ最後サイゴ 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 寒サム国クニの摂政セッショウ王オウアレキサンドル殿下デンカの戦勝センショウ談ダン 　 寒サム国クニ摂政セッショウ王オウ殿下デンカの戦勝センショウ談ダン 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 前ゼン独ドイツ帝コウテイは狂人キョウジンなりや 　 前ゼン独逸ドイツ皇帝コウテイは狂人キョウジンなりや 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 仏国フツコク文士ブンシ独逸ドイツ将校ショウコウに虐待ギャクタイせらる 　 仏国フツコク文士ブンシ独逸ドイツ将校ショウコウに虐殺ギャクサツさる 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 犬イヌ車クルマ利用リヨウ問題モンダイ——戦時センジに於オける功績コウセキと平時ヘイジの利用策リヨウサク 　 犬イヌ車クルマ利用リヨウ問題モンダイ 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 外交ガイコウゴ語ゴとしての仏蘭西フランス語ゴ 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 技術ギジュツジョウ的テキ方面ホウメンより見ミたる地中海チチュウカイ横断オウダン飛行ヒコウ 　 技術上ギジュツジョウより見ミた地中海チチュウカイ横断オウダン飛行ヒコウ 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 巴里パリ総督ソウトクベルドーラ将軍ショウグンを訪オトズふ 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 【フランス魂タマシイの一面イチメン】 　 　 目次モクジなし
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 仏国フツコク科学カガク界カイ 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 【連合国レンゴウコク人類学者ジンルイガクシャに訴ウッタふ】 巴里パリ人類学校ジンルイガッコウ々ナドナド校コウコウ 　 目次モクジなし
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ ザール河カワ盂ウラボン地ボンチ 　 ザール河カワ盂ウラボン地ボンチ 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 日本ニホンは依然イゼン仏語フツゴ教育キョウイクを閑却カンキャクす 　 　 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 近世キンセイ仏蘭西フランス哲学者テツガクシャの面影オモカゲ及オヨビ学説ガクセツ 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 仏フツトク国クニ哲学者テツガクシャ―プルードン 記事キジ「前田マエダ長チョウタ太フト」
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 婦人フジンの社会的シャカイテキ任務ニンム フランシス・ド・ミオマンドル ド、ミオマンドル 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ ルコント・ド・リール エドモン・ジヤルー エドモン、ジャルー 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 仏蘭西フランスだより【仏国フツコク首相シュショウク氏シと講和コウワ条約ジョウヤク署名ショメイの筆フデーヴィクトル・ユゴ誕生祭タンジョウサイー仏国フツコク名医メイイシャントメッスの訃フホウ】 　
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 【連合レンゴウ各国カッコクの軍事的グンジテキ努力ドリョク比較ヒカク】 　 　 目次モクジなし
91 大正タイショウ八ハチ年ネン五月ゴガツ一九１９日ニチ 死刑囚シケイシュウ最後サイゴの日ヒ（ヴイクトル・ユーゴー） 後藤末雄ゴトウスエオ 「死刑囚最后の日」、署名ショメイ「ヴィクトル・ユゴ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク」 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 【雑誌名変更「極東時報キョクトウジホウ」→「仏蘭西時報フランスジホウ」】 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏国フツコクの対タイ独ドク要求ヨウキュウの経済上ケイザイジョウの理由リユウ 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 日本ニホンに於オける仏蘭西語フランスゴの将来ショウライに就ツて 法学ホウガク博士ハカセ 高田タカダ早苗サナエ　法学博士ホウガクハカセ 寺尾テラオ亨トオル 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランス精神セイシン 医学イガク博士ハカセ 山内ヤマウチ保タモツ 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏国フツコク高等師範コウトウシハン学校ガッコウ復フッコウ校コウカ式シキに於オける二大ニダイ演説エンゼツ 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 英仏エイフツ海峡カイキョウの地下チカ隊道タイドウミチ 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 国際労働コクサイロウドウ規約キヤクの九大キュウダイ原則ゲンソク 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 学者ガクシャと実業家ジツギョウカの協力キョウリョク 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 過激派カゲキハの露国ロコク 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 墺オウ地チリ利リエキ革命カクメイ 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ リテュアニヤと独逸ドイツの関係カンケイ 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 農業上ノウギョウジョウより見ミたる仏国フツコク殖民地ショクミンチ 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランス学界ガッカイの奇人キジンーフーリエ（一１） 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 写実シャジツ主義シュギと厭世エンセイ主義シュギ ド、ミオマンドル 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 戦後センゴの文学ブンガク 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 仏蘭西フランスだより 　 　 　
92 大正八ハチ年六月ロクガツ一九１９日ニチ 死刑囚シケイシュウ最サイゴ后コウゴウの日ヒ（承前ショウゼン） ヴィクトル・ユゴ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 正義セイギの平和ヘイワ 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 仏国フツコクの対タイ独ドク要求ヨウキュウの経済上ケイザイジョウの理由リユウ（承前ショウゼン） 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 戦線センセンに現アラワれたる仏蘭西フランス精神セイシン 陸軍リクグン中チュウイ佐タイサ 四天王シテンノウ　孝タカシ 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 大戦後タイセンゴの巴里パリから 五来素川ゴライソセン 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 国際連盟コクサイレンメイと日仏ニチフツ協約キョウヤク 明大教授メイダイキョウジュ 牧野マキノ智トモ義ギケイ 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 仏国フツコク婦人フジンと農業ノウギョウ 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 独逸ドイツの内政ナイセイ 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 日米ニチベイ関係カンケイと仏国フツコク 仏国フツコク下院議員カインギイン エ・ウートレー 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 連合レンゴウ国際コクサイ間アイダの大オオ交通路コウツウロ 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 今イマ戦争センソウの死亡数シボウスウ 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 前ゼン独ドイツ帝テイの引ヒ渡ワタ 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 独逸ドイツのスパルタカスと其ソ起源キゲン 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 戦争センソウと伝書鳩デンショバト 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 仏蘭西フランス学界ガッカイの奇人キジンーフーリエ（承前ショウゼン） 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ エフ・キュレールの戯曲ギキョクに現アラワはれた思想シソウと其ソの人物ジンブツ ブートルー 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ デカルトと其ソ明メイ著チョ『ル・ディスクール・シュール・ル・メトード』 ミオマンドル 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ アルベール・メーボン氏シを送オクる 　 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 死刑囚シケイシュウ最サイゴ后コウゴウの日ヒ（承前ショウゼン） ヴィクトル・ユゴ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
93 大正八ハチ年七月ナナガツ二〇２０日ヒ 【仏蘭西フランス書院ショイン洋書ヨウショ目録モクロク（Histoire et Memoires,　Philosophie）】 　 　 目次なし
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 何故ナゼ独逸ドイツは降参コウサンしたか 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ ア・ロ二ニ州シュウ問題モンダイに関カンするラ＊ス教授キョウジュの独逸ドイツ教授キョウジュに対タイする答弁トウベン 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 仏国フツコクの対タイ独ドク要求ヨウキュウの基モトヅく経済上ケイザイジョウの理由リユウ（承前ショウゼン） 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 日本ニホンに於オける仏国フツコク々クニグニ祭マツ 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 仏軍フツグン勇戦ユウセンの跡アトを訪オトズふ 巴里パリから 五来ゴライ素川ソセン 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 空中クウチュウ防御ボウギョに就ツて 砲兵ホウヘイ少佐ショウサ 桜井サクライ養ヤシナ秀ヒデ 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ シリヤに於オける仏国フツコク事業ジギョウ 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 仏国学界フツコクガッカイの奇人キジンーフーリエ（承前ショウゼン） 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 一世紀前イッセイキマエのライン共和国キョウワコク建設案ケンセツアン 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 独立ドクリツライン共和国キョウワコク 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 独逸ドイツの共産キョウサン化カ 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 仏国フツコク大学ダイガクの現状ゲンジョウ 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 巴里パリ新聞学校シンブンガッコウ 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 経済ケイザイ問題モンダイ【講和コウワジョウヤク条約ジョウヤク中チュウの経済ケイザイ条項ジョウコウー講和コウワ条約ジョウヤクと財政的ザイセイテキ復興フッコウー講和条約コウワジョウヤクと発明ハツメイ特許トッキョー仏国フツコクに於オける地方チホウ銀行ギンコウの復興フッコウー国際コクサイ紙幣シヘイー仏フツ・白シロ・ル三国サンゴク経済ケイザイ協商キョウショウー八時間ハチジジカン労働制ロウドウセイと其ソ実施ジッシー世界セカイの小麦コムギー本年ホンネンの里昴リオン商品ショウヒン見本市ミホンイチ】 　 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ ウィスマンスと神秘主義シンピシュギ ド、ミオマンドル 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 死刑囚シケイシュウ最サイゴ后コウゴウの日ヒ（承前ショウゼン） ヴィクトール・ユゴ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
94 大正八ハチ年八月ハチガツ二五２５日ニチ 【仏蘭西書院フランスショイン洋書ヨウショ目録モクロク（Bibliotheque de Philosophie Scientifique）】 　 　 目次なし
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 仏国フツコク凱旋ガイセン祭マツ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 仏軍フツグン勇戦ユウセンの跡アトを訪オトズふ（承前ショウゼン） 巴里パリから　五来ゴライ素川ソセン 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 印度支那インドシナに於オけるサロー総督ソウトクの事蹟ジセキ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 青年セイネン諸君ショクンに告ツぐ ボルドー 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ シリヤに於オける仏国フツコクの事業ジギョウ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 平和ヘイワの使４ト徒セイト−サンピエルー師シショウ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 軍艦グンカンと飛行機ヒコウキ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 新式シンシキ製鉄所セイテツジョ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 仏国フツコク工業コウギョウの発達ハッタツ進歩シンポー化学カガク工業コウギョウ 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 経済ケイザイ及オヨビび社会シャカイ時事ジジ【世界セカイの経済ケイザイ政策セイサク上ジョウに於オける北米ホクベイ合衆国ガッシュウコクの位置イチ及オヨび任務ニンムー国民間コクミンカンの経済ケイザイ共同キョウドウー国際コクサイ特許トッキョ審査シンサ局キョク設置セッチの議ギカイー仏国フツコク高等コウトウ財政ザイセイ会議カイギ設置セッチ意見イケンー雇主ヤトイヌシと労働ロウドウ者シャ間カンの妥協ダキョウー経済ケイザイ貿易ボウエキか将ショウライた自由ジユウ貿易ボウエキかー団結ダンケツに関カンするプロブス氏シの意見イケンーコンクリート船フネの座礁ザショウー仏国フツコク五大ゴダイ銀行ギンコウの一九１，９８１一八１８年度ネンド下半期シモハンキ末マツの景況ケイキョウーアルザースのポタース脈ミャク】 　 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ エミール・ゾラと自然主義シゼンシュギ ド、ミオマンドル 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 死刑囚シケイシュウ最サイゴ後アトの日ヒ ヴィクトール・ユゴ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
95 大正八ハチ年九月クガツ二二２２日ニチ 【仏蘭西書院フランスショイン洋書目録ヨウショモクロク（Litterature,Romans）】 　 　 目次モクジなし
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ シリヤに於オける仏国フツコクの事業ジギョウ 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 仏蘭西学界フランスガッカイの人物ジンブツと思想シソウーサンシモン 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 今後コンゴに於オける軍グンの新組織シンソシキ 仏国フツコク将軍ショウグン マルテル 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 露西亜ロシアに於オける干渉カンショウ問題モンダイ 仏国フツコク将軍ショウグン ヴエロー 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 過激カゲキ主義シュギの起源キゲン 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 独逸ドイツ事情ジジョウー普フツウ魯西ロシアニシと独逸ドイツ帝国テイコクー独逸ドイツ政府セイフの困難コンナンー独逸ドイツ人ジンの弾劾ダンガイ 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ チエツコ・スロー＊ツク共和国キョウワコクの対外タイガイ政策セイサク 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 新著シンチョ『絶対ゼッタイ戦争センソウ』に就ツいて 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ ヘリユームの人工的ジンコウテキ製造セイゾウー最近サイキン発見ハッケンの利用リヨウ 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 経済ケイザイ及オヨび財政ザイセイ【大戦タイセン債務サイムの償却ショウキャク法ホウに就ツいてー保護ホゴ貿易ボウエキか将ショウライた自由貿易ジユウボウエキかー奮戦フンセン時ジ工場コウジョウの平和的ヘイワテキ利用リヨウー仏国フツコク経済界ケイザイカイの復興フッコウ。外国ガイコク貿易ボウエキー仏国フツコクの禁キン入ハイ解除カイジョと新シン輸入ユニュウ税ゼイ】 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 【文藝】　偶像グウゾウ発掘ハックツ プロスペール・メリメ 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 　　　　　テーヌ ポール・ジヤンシー 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 　　　　　ロダン美術館ビジュツカン見物ケンブツ 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ アベール・ヘルマンの事業ジギョウ 　 　 　
96 大正八ハチ年一〇１０月ガツ二四２４日ヒ 【仏蘭西書院フランスショイン洋書ヨウショ目録モクロク（Medecine.-Physiologie etc）】 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 欧州オウシュウ殊コトに仏国フツコクに於オける戦後センゴ復興フッコウ難ナン 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 独逸ドイツ軍閥グンバツの運命ウンメイ 五来素川ゴライソセン 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 仏蘭西フランス学界ガッカイの人界ジンカイと思想シソウ サンシモニアン（サンシモン派ハの学者ガクシャ） 慶大ケイダイ教授キョウジュ 前田マエダ長チョウタ太フト 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 社会シャカイ連帯レンタイ主義シュギ（一１） レオン・ブールジョワ 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 仏国フツコク戦死者センシシャ紀キコウブン念ネンジ碑ヒ除幕式ジョマクシキ 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 仏国フツコクに留学リュウガクせんとする日本学生ニホンガクセイの為タメに 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 仏フツブンガク文学ブンガク拡張カクチョウ同盟会ドウメイカイ横浜ヨコハマ支部シブ 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 仏国フツコク工業コウギョウの復興フッコウ 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 戦センソウ后コウゴウの化学カガク工業コウギョウ 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 仏国フツコク財政ザイセイ復興フッコウサク策サク 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 物価ブッカ騰貴トウキに就ツて 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 物価ブッカ騰貴トウキと紙幣シヘイの膨張ボウチョウ 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 日本ニホン商工ショウコウ業ギョウム家イエとの取引トリヒキ関係カンケイを望ノゾむ仏国フツコク人ジン 　 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 文学ブンガクに現アラワはれたる女性ジョセイ エフ・ド・ミオマンドル 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ ボードレールの生涯ショウガイ 後藤末雄ゴトウスエオ 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 偶像発掘グウゾウハックツ プロスペール・メリメ 　 　
97 大正八ハチ年一一月１１ガツ二五２５日ニチ 政治革命セイジカクメイか経済ケイザイ革命カクメイ 仏国フツコク労働ロウドウ組合クミアイ首領シュリョウ メライム 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 休戦キュウセン紀キコウ念ネン日ヒ 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ レオン・ブールジョワ氏シの見ミたる講和コウワ条約ジョウヤク 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 財政上ザイセイジョウ及オヨビ工業上コウギョウジョウより見ミたる仏国フツコクの将来ショウライ　（一１）仏国フツコク工業コウギョウ復興フッコウ大臣ダイジンルーシュール氏シの演説エンゼツ　（二ニ）経済ケイザイ能率ノウリツ 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 仏蘭西男フランスオトコジョールジュ・クレマンソー 五来素川ゴライソセン 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 学術上ガクジュツジョウより見ミたる国際連盟コクサイレンメイ ペ・アッツペール 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 仏国フツコク飛行ヒコウだより 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 征服セイフク主義シュギより共同キョウドウ生存セイゾン主義シュギへ 五来素川ゴライソセン 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 講和後コウワゴに於オける独逸ドイツの破産ハサン ジェ・グロメール 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 独逸ドイツ革命カクメイー終ツイには社会的シャカイテキ破産ハサンか 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 仏国フツコク敗戦ハイセンの場合バアイに於オける独逸ドイツの要求ヨウキュウ 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ マッケンゼン元帥ゲンスイ抑留ヨクリュウの顛末テンマツ 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 仏国フツコクの経済的ケイザイテキ将来ショウライ S.S.生セイ 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 社会シャカイ連帯レンタイ主義シュギ（承前ショウゼン） レオン・ブールジョワ 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 経済ケイザイ地方主義チホウシュギ 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 物価騰貴ブッカトウキの原因ゲンインと調節チョウセツ問題モンダイ ジェ・ル・ボン 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 仏国フツコクに於オける八時間ハチジカン労働制ロウドウセイ問題モンダイ エム・テュルマン 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ アルザース産サン加クワ里サト塩シオ 　 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 【文藝】　スタンダールの風格フウカクと其ソ芸術ゲイジュツ 後藤末雄ゴトウスエオ 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 　　　　　古代コダイ短詩タンシと仏国フツコク精神セイシン エフ・ミオマンドル 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 　　　　　偶像グウゾウ発掘ハックツ（承前ショウゼン） ぺ・メリメ 　 　
98 大正八ハチ年一二１２月ガツ二七２７日ニチ 【仏蘭西書院フランスショイン洋書ヨウショ目録モクロク（Livres récemment arrivés）】 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ クレマンソー平和ヘイワ条約ジョウヤクを弁護ベンゴす 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ クレマンソーの宣言センゲン（ストラスブルグに於オて） 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 仏蘭西男フランスオトコクレマンソー（承前ショウゼン） 五来素川ゴライソセン 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 平和ヘイワ条約ジョウヤク後ゴの欧州オウシュウ【伊太利イタリアフューム問題モンダイ、仏蘭西フランス社会シャカイ党トウの分列ブンレツ、英国エイコクの社会的シャカイテキ不安フアン、埃ホコリ及オヨビ独立ドクリツ問題モンダイ】 五来素川ゴライソセン 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 世界改造セカイソウゾウカイゾウと新外交シンガイコウ主義シュギ 明治大学メイジダイガク教授キョウジュ 牧野マキノ義ギリ智トモ 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 独逸ドイツ新憲法シンケンポウの制定セイテイ 五来素川ゴライソセン 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 独逸ドイツ革命カクメイの内情ナイジョウ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 独逸ドイツの労働ロウドウ開始カイシ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ ルボン氏シの『現時ゲンジの政治的セイジテキ謬ゴビュウ想ソウゾウ論ロン』を紹介ショウカイす 前田マエダ超コ嶺ミネ 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 匈キョウド牙キバ利リエキに見ミたる過激カゲキ主義シュギの実験ジッケンと其ソ結果ケッカ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ ボッス＊エ評伝ヒョウデン 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ モロッコ都督トトクとしてのリヨテー将軍ショウグン 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 戦時センジに於オける自動車ジドウシャの効用コウヨウ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコクの飛行機ヒコウキ工業コウギョウ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク飛行界ヒコウカイの近況キンキョウ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク政府セイフの財政策ザイセイサク（同国ドウコク大蔵オオクラ大臣ダイジンの演説エンゼツ） 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 銀貨ギンカの騰貴トウキと仏国フツコク銀ギンカ貨幣カヘイ S.S.生セイ 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 社会シャカイ連帯レンタイ主義シュギ（承前ショウゼン）仏国フツコク前ゼン首相シュショウレオン、ブルジョア 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 【文藝】　ポールゴーガンの書簡集ショカンシュウ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 　　　　　ふたりの恋人コイビト　アルフレッド、ド、ミュッセ 　 　 　
99 大正九９年一月イチガツ三〇３０日ニチ 　　　　　スタンダルの風格フウカクと其ソの芸術ゲイジュツ 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 新シン首相シュショウミルラン氏シの演説エンゼツ（国民的コクミンテキ共和キョウワ合同団ゴウドウダンの擧キョ選セン演説エンゼツ会カイに於オて） 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 仏蘭西男フランスオトコクレマンソー（承前ショウゼン） 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 世界改造セカイソウゾウカイゾウと新外交シンガイコウ主義シュギ 明治大学メイジダイガク教授キョウジュ 牧野マキノ義ギリ智トモ 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 過激派カゲキハの方針ホウシン一変イッペン 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 露国ロコクの内情ナイジョウ 五来素川ゴライソセン 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ ルボン氏シの『現時ゲンジの政治的セイジテキ謬ゴビュウ想ソウゾウ論ロン』を紹介ショウカイす（承前ショウゼン） 前田マエダ超コ嶺ミネ 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 匈キョウド牙キバ利リエキに見ミたる過激カゲキ派ハ政府セイフの実験ジッケンと其ソ結果ケッカ 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ ボッス＊エ伝デン（承前ショウゼン） 前田マエダ超コ嶺ミネ 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 各カク職業ショクギョウに於オける婦人フジンの使用シヨウ 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 仏国フツコク政界セイカイの状況ジョウキョウ 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 仏国フツコク政府セイフの財政策ザイセイサク 同国ドウコク大蔵オオクラ大臣ダイジンの演説エンゼツ(承前ショウゼン） 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 仏国フツコクに於オける商工業ショウコウギョウの復興策フッコウサク 　 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 唯物ユイブツ主義シュギと経済学ケイザイガク シヤール・ジード 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 仏国フツコク為ナ換カの大逆勢ダイギャクセイキオに就ツて S.S.生セイ 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 仏国フツコク戦時センジの犠牲ギセイ及オヨビテリー氏シの財政観ザイセイカン S.S.生セイ 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 社会シャカイ連帯レンタイ主義シュギ（承前ショウゼン） 仏国フツコク前ゼン首相シュショウ レオン・ブルジョア 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ 社会シャカイ連帯主義レンタイシュギの研究ケンキュウ 五来素川ゴライソセン 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ スタンダルの風格フウカクと其ソ芸術ゲイジュツ 後藤末雄ゴトウスエオ 　 　
100 大正九９年二月ニガツ二六２６日ニチ ふたりの恋人コイビト アルフレッド、ド、ミユツセ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 新シン仏蘭西フランス共和国キョウワコク大統領ダイトウリョウ 　 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 国家コッカと社会シャカイの戦イクサ 五来素川ゴライソセン 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ ボッス＊エ評伝ヒョウデン（評伝ヒョウデン） 慶應大学ケイオウダイガク教授キョウジュ　前田マエダ長チョウタ太フト 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 独逸ドイツ革命前カクメイマエの情報ジョウホウ 五来素川ゴライソセン 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク大統領ダイトウリョウの改選カイセン 　 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 【工業】　仏国フツコクの電気器具デンキキグ製造業セイゾウギョウ 　 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 　　　　　仏国フツコク織物オリモノ工業コウギョウ 　 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 【経済】　職工ショッコウの事業ジギョウ参加サンカと労働ロウドウ株カブ 　 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 　　　　　仏国フツコクに於オける所有権ショユウケンの分配ブンパイ 　 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 　　　　　唯物ユイブツ主義シュギと経済学ケイザイガク（承前ショウゼン） シヤルル・ジード 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 【文藝】　政治家セイジカ・哲学者テツガクシャとしてのサント・ブーヴ 後藤末雄ゴトウスエオ 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 　　　　　オーギュスト・ルノワールと其ソ作品サクヒン チエローシッソン 　 　
101 大正九９年三月サンガツ三〇３０日ニチ 　　　　　ふたりの恋人コイビト（承前ショウゼン） ア・ド・ミユツセ作サク　後藤末雄ゴトウスエオ訳ヤク 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 巴里大学パリダイガク学生ガクセイ保護会ホゴカイ 仏蘭西フランス文明講義ブンメイコウギ（外国ガイコク留学生リュウガクセイの為タメめに特設トクセツされた） 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ マルクス主義シュギの批評ヒヒョウ 五来素川ゴライソセン 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 独逸ドイツ社会革命シャカイカクメイの由来ユライと現状ゲンジョウ 五来素川ゴライソセン 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 独逸ドイツの新シン資本税シホンゼイ 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク工業コウギョウに対タイする米国ベイコクの競争キョウソウ 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコクの旅館リョカン業ギョウ教育キョウイク 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ アルザス州シュウの加クワ里サト塩シオに就ツいて 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク繊維センイ工業コウギョウ【亜アジア麻アサ及オヨビ太フト麻アサ】【ジユツト及オヨビラミー】 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコクの人造ジンゾウ絹キヌ業ギョウ 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 仏国フツコク商船業ショウセンギョウの復活フッカツ 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 千九百十九１，９１９年ネンに於オける仏国フツコクの外国ガイコク貿易ボウエキ管見カンケン 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 千九百十九１，９１９年ネンに於オける仏国フツコクの石炭セキタン産サンガク額ガク 　 　 　
102 大正九９年四月シガツ三〇３０日ニチ 社告シャコク 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 新シン大統領ダイトウリョウの社会シャカイ思想シソウ 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 仏国フツコク大統領ダイトウリョウの教キョウカショ書ショ 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 条約ジョウヤクを変更ヘンコウする勿ナカれ アンドレ・タルヂウー 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ ライン河畔に在る連合軍の兵力 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 独逸政府と大戦中の犯罪者 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 労働ロウドウ争議ソウギ仲裁法チュウサイホウ案アン 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 巴里パリダイガク東京トウキョウ間カンを六６日ヒにて飛行ヒコウす 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ ペシェルブロンの石油セキユ 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 千九百二十１，９２０年ネン一月１ガツ及オヨビ二月ニガツの仏国フツコク対外タイガイ貿易ボウエキ 　 　 　
103 大正九９年五月ゴガツ三一３１日ニチ 【社告シャコク】 　 　 　
　注記チュウキ　１、号数ゴウスウ欄ランにおける網掛アミカけ箇所カショは、「純ジュン仏文フツブン号ゴウ」を意味イミする。
　　　　２、各号カクゴウの仏文フツブン記事キジ題名ダイメイに関カンしては、日文ヒフミ欄ランとの重複ジュウフクが多オオいため今回コンカイは省略ショウリャクした。
　　　　３、今後コンゴ、更サラなるデータの拡充カクジュウ・訂正テイセイを通トオして、総目次ソウモクジの情報ジョウホウを【暫定ザンテイ版ハン】から【完全カンゼン版ハン】へと更新コウシン・整備セイビしていきたい。　
　　　　　　　　　
公開コウカイ：2010年ネン1月ガツ
[1]
ポール、ブールジエ氏は仏国文学院の一員にして、心理的小説の創設者なり、其傑作たる『弟子』『世界主義者』を始めとして最近の『離婚』に至る迄、悉く一の主張を有せざるはなし、特に其の結構の劇的なるは、亦氏をして劇界にも成功を収めしめたり、氏は亦学識該博の士、此一篇の如き仏国軍隊が何故に頑強なりやを叙して、識見頗る警抜を極む、読者就いて其真価を判ぜよ。

[2]
我極東時報社には昨年九月以降最近に至る巴里新聞十余種の処分すべきものがあります、学生諸氏にして参照せんとせらるる方は郵券二銭以上を添へて申込まれよ、其の郵券額の許す範囲内にて新聞紙を御送り致します、尤も直接社に就いて需めらるる方は別であります、